忘れん坊の外部記憶域

興味を持ったことについて書き散らしています。

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

仕事ができることと、仕事がこなせることの違い

後輩「海外赴任前の最終出勤日なので、お別れの挨拶に来ました」 私「数年で帰ってくるのに今生の別れみたいな言い方だね。まあ大変だと思うけど頑張ってな。うちは仕事ができる奴しか海外に送らないから、上から認められたと思えばいいさ」 後輩「いや、俺…

スノーモービルに乗ってきました

何事においても緊張と緩和のバランスを取ることは不可欠です。ここ数日は堅苦しい内容の記事が続いてしまったので、今回はまったりとどうでもいい話をしましょう。 まあ、真面目そうなことを語っているとなんとなく気恥ずかしくなり、少しフザケたくなるだけ…

アメリカチームから抜け出すことの意味

時々、「日本はアメリカの属国だ」という言説を見かけます。 今回は思考実験的に、少し極論をもって反対意見を構築してみます。 と言っても「日本はアメリカの属国ではない」とする反論ではなく、「アメリカの属国ポジションでもいいんじゃないか?」という…

伝統に支配される必要はないが、捨てることもない

日本は世界で最も伝統を重んじない国家です。 と言うと様々な異論反論があるかと思いますが、一応これは統計データに基づく見解です。 5年に一度結果が発表されている社会学の国際プロジェクト「世界価値観調査(World Values Survey)」の結果から作成された…

台湾有事の可能性に関する余計な思索:政治ではなく経済的動機に関して

素人による余計な思索ですので、価値のある情報は特にありません。 台湾有事が話題になっておりますが 2023年1月、アメリカのシンクタンクであるCSIS(戦略国際問題研究所)が台湾有事に関するシミュレーションの報告書を出して以降、各種メディアや有識者によ…

お休みの日はお休みの日に適した話があるはず

現在、2/22(水)の夜。 2/23(木)に投稿する記事はすでにストック済みなものの、どうにもテーマがヘビィに思えて、祝日に公開するような気分ではなくなってしまった。 慌てて祝日に適したお気楽な記事を書くためにキーボードを叩き始めたものの、今のところ一…

「日本スゴイ」や「日本駄目だ」は個人的に使い勝手が悪いと考えている理由の言語化

メディアやインターネットでは様々な「日本スゴイ」或いは「日本駄目だ」が日々飛び交っています。 良い側であろうと悪い側であろうと極端な意見を打ち立てれば賛否双方の人を呼び寄せてPV稼ぎになりますので、使い勝手が良い言葉として商業ライターやまとめ…

HONDAと生きる

どうでもいい話をしたくなったので、唐突に車の話をします。 HONDAから離れられない 私はHONDA車に乗っています。 前の車もHONDAでした。 次に買うとしてもHONDA車を買います。 私の人生においてHONDA車以外を買う選択肢は今後も生まれないでしょう。 何故な…

教育の見極め:内容よりも姿勢で人やコンテンツを選んだほうがいい説

ビジネス分野において、新人教育系の話はメジャーなコンテンツです。インターネットでも書籍でも、様々な業種・職種・視点からの提言や見解、方法論やマインドの話が日々繰り広げられています。 教育には一家言ある人も多く、この手のコンテンツのコメント欄…

ブログを継続している人は凄いと思った(小並感)

久しぶりに、ブログに関する雑談。 復活 私の日課に『読者登録しているブログの巡回』があります。 ただ、先月は祖父の葬儀、今月は海外出張があり、ごたごたしていて約1か月ほどブログ巡回をまともにできていませんでした。 ようやく落ち着いて日常が通常運…

娯楽とコンテクストに関して語る、と見せかけた雑談

「お、帰国したか、待ってたぞ。さっそくなんだがこの件で・・・」 私「なんで待ってるんですか、他の人に頼めばよかったじゃないですか」 出張から帰ってくるのを待ち侘びたとばかりに各所から仕事が飛び込み、今週はハングアップしています。いや、今週もハン…

「嫌い」と「悪」の狭間

善悪ではなく好き嫌いの話だ、とした趣旨の文章を書こうとした際、手が止まりました。 好き嫌いを意味する言葉の一つに「好悪」がありますが、嫌いとは悪なのでしょうか? 善悪の定義 善悪は道徳・倫理における概念です。 様々な人が定義する言葉であり、時…

適切な目標設定ができない経営者には存在価値が無い

本日は珍しく辛口な言葉遣いを用いています。 調査報告書が出たようで ここ数日、島津製作所の子会社の不適切行為に関してコメントをした過去記事のアクセスがちょっと増えていました。 なんだろうと思いましたが、どうやら2月10日に外部調査委員会からの調…

社会的なリスク許容度は誰が決めているのか

アメリカへ短期出張をする際に念のためマスクを多く持っていったのですが、ほとんど使いませんでした。現在、アメリカでマスクをしている人は少数派で、大人数が集まるところでもマスクをしている人はほとんどいません。 対して日本へ帰国後はずっとマスクを…

入口を統制するのではなく、出口を観察する:社会主義と環境主義の親和性と誤解

「環境主義は社会主義の一つだ」と述べる言説が存在するほど、環境主義と社会主義は同時に語られることが多い概念です。 個人的にはさすがに極論だと思っていますが、社会主義と環境主義の親和性は確かに高くあります。それらはどちらもアンチ資本主義の形で…

技術屋から見た問題に対する日米の違い:スタビリティとレジリエンス

先日、一週間程度の短期ですが初めてアメリカへ行きました。 そこで見た日米の社会の違いについて、技術屋目線での感想を少し述べていきます。 日米の社会の違い 日米それぞれの社会における最大の違いは「問題に対する捉え方」だと感じました。結論から言え…

アトランタで見かけた光景

渡米中に色々と写真を撮ったつもりでしたが、思った以上に料理の写真と仕事の写真ばかりで、あまり日常の写真を撮っていませんでした。残念。 とりあえず写真の整理ついでに撮った写真を残しておきましょう。 壁が高い 坂道が多いせいか、もしくは治安の問題…

アメリカ人が太っている理由が分かった気がする

肥満率が高いとよく言われるアメリカですが、実際にアメリカへ行ったところ、本当に肥満の人が多くて驚きました。ベルトの上にお肉が乗っているなんて優しいレベルではなく、シルエットがほとんどハンプティダンプティになっている人もしばしば見かけたくら…

無事帰国しましたと言うだけの日記

渡米終了。 帰国&帰宅しました。とりあえず飛行機は乗る前も乗ってからも乗った後も待ち時間が長いので苦手です。 そして14時間以上のフライトは普通にお尻が痛い。お尻が取れそう。 また向こうでは日中ならば半袖で出歩けましたが、日本はやっぱり寒いです…

時差の影響で明日なのか明後日なのかややこしい帰国をする前の日記

渡米中。 ようやくお仕事が御仕舞です。これでようやく異国の地で毎日夜10時過ぎまでホテルに帰って来れなかったてんやわんやから解放されます。もちろん良い経験になりましたし楽しくもありましたが、今はちょっと一息をいれたい。 明日、2月9日の朝に帰国…

そろそろ帰国が近付いていることに気付きつつ酒を呑む日記

渡米中。 気付けば明後日にはもう帰国です。 ようやく米国の感覚に慣れてきて、現金を使わない日常に慣れてきて、英語でのやり取りに少しだけ慣れてきて、食事の量の多さに未だ慣れないで、という調子なのにもう帰国です。 でも寂しいとか勿体無いとか職場で…

仕事中なのだから時間があるわけない日記

渡米中。 まあ当たり前の話ではありますが、今回の海外はお仕事、出張、ビジネスです。遊びに来たわけではないのだから仕事をしなければなりません。短期出張のため予定はびっしりです。食事だってお偉いさんと一緒にお話なので実質お仕事の時間です。一日中…

アメリカはでっかいなと思う日記

なんというか、建物も、商品も、道も、人も、大きいです。 形而上とか概念上とかそういうことではなく、とにかく物理的に。 現在地の話 いちいち現在地を隠して話すのも面倒なので、詳らかにしていきましょう。 今はCNNの本社がある都市にいます。 アメリカ…

時差がよく分からず、日本が今何時だか分からない日記

渡米中。 夜に出発して現地に着いたら夜なので、初日は何も出来ません。治安の問題であまり出歩くなと言われているので、コンビニと酒屋で買い物をした後はそのままホテルに帰還しました。 なんとも、普通ですね。 今回はつまらない話ですが、個人の感想とし…

久しぶりの海外出張と、無理への挑戦について

本日から短期の海外出張です。コロナ禍の影響で出張案件が消えに消えたせいで、何年ぶりだか忘れてしまったくらいの久しぶりの海外です。 フライトは夜なのでまだまだ時間はありますが、空港への移動やチェックインなどを考えるとそこまで余裕があるわけでも…

組織の目的共有の是非:ソリッドとリキッド(固体と液体)による組織観の考察

一方向の意見を考えた後は必ず反対側の意見を考えたい癖があることから、あえて先日述べた内容とは逆側の見解も展開してみたいと思います。 主題は「士気や忠誠心を組織が強要するのに否定的だとして、では士気や忠誠心はどう高めればいいか」です。少しやや…

そういえばエンジニアとはあまり名乗らないなと思う機械技術屋の独り言

先日話題になっていたまとめサイトの記事を読んでの感想。 ◆エンジニア飲み会を開催したら意表を突かれた参加者が集まった「世の中いろんな技術者がいるんだな」 - Togetter 曲がりなりにも、エンジニアです 私は工学部を卒業してメーカーで機械設計をしてい…

従業員エンゲージメントを強要するのは新たな表現の「やりがい搾取」では?

人間、疲労して心に余裕が無いと批判的・他罰的になるものだと思います。 今回はそれを自覚しつつ、しかしあえて批判的な言説を提示します。 今回のテーマは従業員エンゲージメントに関してです。 ・・・この文字列を見かける度に噛み付いているような気がする…