忘れん坊の外部記憶域

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新人に知っておいてほしいこと~仕事って爆弾だ!

 ヤバい仕事や厳しい仕事、見て見ぬふりをしたくなるような損失がある仕事、納期が過ぎて放置された仕事とかのことをよく「爆弾」と表現します。・・・しますよね?いずれ爆発して大変な騒動になるような仕事のことです。

 ベテランや中堅の社会人はちょっとやそっとの仕事であればさらっとこなしてしまいますので、本当にヤバい案件だけが爆弾に見えます。

 しかし新入社員はまだまだ仕事に慣れておらず、仕事をさらっとこなせるなんてことはありません。つまり新入社員にとっては全ての仕事が爆弾だと思うべきです。

 仕事を爆弾で例える

 仕事は爆弾です、納期は導火線です。そう考えると仕事に着手する時間が強制的かつ圧倒的に早くなります。

 仕事は爆弾ですので放っておいたら爆発してしまいます。導火線の長さが顧客の気まぐれによって変わることもありますし、時間が経てば経つほど爆弾の威力は強くなっていきます。爆弾が爆発すると大変なことになりますが、とりあえず真っ先に炎上するのは爆弾を持っている人です。

 ですので、爆弾が飛んできたらすぐに投げ返しましょう。来た仕事は即座に処理してしまいましょう。

 爆弾を抱え込んでいたってロクなことになりません。爆弾を作ったり導火線が短くなるまで隠していた人はなぜか怒られず、爆発したその時に爆弾を持っていた人が「どうして火を消さなかったんだ!」と一番怒られることになりますので。

 爆弾が爆発すると被害を受けるのは持っていた人だけではありません、周りにも延焼して迷惑をかけてしまいます。いや、もちろん爆弾を作る人が一番迷惑千万なわけではありますが。周りとしても延焼するような事柄には近づきたくありませんので、爆弾を爆発させる人からはどうしても距離を置きたくなってしまいます。人の爆弾だったらまだ説明が付きますが、自家製だったりしたら言い訳の余地もありません。

報連相の意味 

 よく「悪い報告ほどすぐに上げろ」と言われているのはまさにこの爆弾のことを指しています。良い報告、例えば新規顧客をゲットしたとか素晴らしい新製品の設計ができたとかは別に多少時間が経っても良い状態のままで、劣化することはあまりありません。しかし悪い報告、つまり爆弾の報告に時間が経ってしまうと、その間にも導火線は短くなり威力が高まって炎上リスクが跳ね上がっていきます。

 上司や先輩は少なくとも新人よりは仕事の能力があり長い経験を積んでいますので新人よりも爆弾処理が得意です。新人の爆弾が爆発する前に取り上げて解体処理をすることができます。誰しも巻き込まれて延焼するのはイヤです。良い報告なんて後回しでいいのでとにかく

 「爆弾を受け取っちゃいました・・・」

 「爆弾を作っちゃいました・・・」

という情報のほうが早く欲しいわけです。

結論

 仕事は来たらすぐやれ、ということです。卵じゃないんだから暖めちゃダメです。