この駄ブログでは毎日愚にもつかない駄文を公開しているわけですが、一応私は8時5時の勤務かつ毎日残業しているしがないサラリーマンのため、毎日記事を投稿するにはほどほど効率的に文章を書かないといけません。
というわけで誰の役にも立たないであろう私なりの記事の書き方を書いてみましょう。何がどういうわけだかはイマイチ分からないですが。
ある日の朝
目覚ましのアラームが機能する前に目を覚ます。
アラームに起こされるなんてごめんだ、私は私のリズムで起きる。
カーテンを勢いよく開き、眩く差し込む朝日を浴びてゆっくりと身体を伸ばした。
全身の細胞が日差しによって活性化し徐々に目覚めていくのを感じる。
今日も良い天気じゃあないか。
ニュースサイトを開いて今朝のトレンドを軽く把握した後には浴室へ向かいシャワーを浴びる、朝のニュースを反芻しながら今日の記事に書くことを整理するのだ。
シャワーヘッドから滴り落ちる流水の音を聴きながらゆったりと思索に耽るのは朝の楽しみである。
その後は軽めの朝食を取り出勤、人も疎らな早朝に車を転がしながら記事の構成を整理する。
三上というだけあり運転中は良いアイデアが出るものだ。
馬上も車上も同じようなものということだろう。
始業時間の一時間前には職場に到着し、軽くメールチェックをした後に仕上げておいた記事を投稿する。
その後は朝から練ってきた記事を一気に書き上げる。
文章の校正は寝る前にやることとしよう。
さあ、今日もスマートに仕事を始めようか。
ある日の朝(現実)
目覚ましが鳴らない、また設定し忘れた。
アラームは沈黙しており私を起こしてはくれない、強制的に自分のリズムで起きざるを得ない。
スヌーズってなんだ、スヌーピーの親戚か?
カーテンを開くまでもなく明らかに外は薄暗い。
暗すぎて天気なんて分からない。
まだ眠いが二度寝したら遅刻するだろう時間だ、中途半端過ぎる。
こんな時間に目が覚めてしまう自分が恨めしい。
長時間寝るにも才能がいるのだろうか。
血圧が上がるまで私は布団の中から出ることが出来ない。
全身の細胞が目覚めるまで1時間は掛かるだろう。
布団上でニュースサイトを眺めるがさっぱり頭に入らない。
まだ眠い、目がツルツルと文字上を滑る。
仕方がないので浴室に向かい冷水を浴びる。
読んだニュースが全て記憶から消し飛ぶほどに冷たい、思索なんてとても出来ない。
何とか脳の再起動が済んだら温水を浴びてリセットし浴室から這い出る。
朝食は取らない、というか取れない。
私の内臓は私よりも寝坊助でありまだ起きていない。
朝日を浴びつつ出勤する、車の運転中に余計なことは考えない。
事故の危険は避けたいし、そもそも脳はまだ半分寝ている。
脳のOSは立ち上がったがアプリがまだ起動していない、ポンコツだ。
始業時間の一時間前には職場に到着する。
無駄に早いが通勤渋滞が嫌いなだけである。
メールを開くがチェックはしない。
むしろメールなんて届いていなかったと全力で現実逃避をする。
深夜にメールを送ってこないで欲しい、働き方改革をしてくれ。
特に外国語のメールは念入りに見て見ぬ振りをする。
ワタシニホンジンダカラ、ヨムノタイヘンデスマス。
下書きに置いておいた記事をのっそりと投稿した後に、もっさりと記事を書き始める。
全然手が進まない、文章が出てこない。
仕方がないので諦めて、他の方々のブログを読んで楽しむ。
止まらなくなる、自分の記事そっちのけだ。
気付けばもうすぐ朝の8時。
慌ててチャイムが鳴るまで記事を書く。
足りない分は夜に付け足すことにしよう。
残業次第では誤字脱字の修正や校正時間は取れないな。
あぁ、今日も仕事を始めようか・・・
つまり?
あまり記事を書いている時間は長くないです。単純にタイピング速度は早いほうなので記事に向き合う時間自体は短めだと思います。文字だけのブログなので他に時間を使っているところはありません。文字だけなのは良くないような気もするのですが画像センスが無いことから諦めています。
三上とか使っておいてなんですが、考え事は基本的に休憩時間や移動中の歩いている時にしています。馬上・枕上・厠上では特に何も考えていないです。
ふと何か思いついたら【書くことメモ】に書いておき、別の日の朝にざっと文章化する感じです。メモするのをよく忘れるのでさほど役には立っていません。
つまりこの記事は、何の役にも立たず、参考にもならず、意味も無いということですね。うーん。
余談
お洒落な朝に憧れがあるのです、朝目覚めるのは早いのですが寝起きはあまり良くないので。ぽけーっとしてるだけであっという間に時間が過ぎてしまいます。血圧を上げればいいのでしょうか。目指せ高血圧?健康診断で最高評価Aの血圧を捨ててでもお洒落な朝を迎えるべき?悩むところです。