忘れん坊の外部記憶域

興味を持ったことについて書き散らしています。

仕事中のくだらない思考・言動の記録

 仕事を楽しくするコツは『楽しくやること』だとトートロジー的に思っている、私は恐らく変人です。そんな変人が仕事中に考えていることや戯けた言動を少し開示してみましょう。

 変なことを考えていれば仕事も面白くなるのです。

 つまりは雑談記事です。

 

ノンストップ・・・?

 ワンストップソリューションという言葉があります。一度の手続きだけで必要な作業が全て完了できるサービスのことです。内容に対して細かい要望を出せないデメリットはありますが、都度の煩雑な手続きなく業者へ丸投げできる点が売りのサービスです。

 

 先日、"ノンストップソリューション"を謳うメーカーを見かけたのですが、ワンストップすら無しということは、それはつまり、契約や手続きすらなく勝手にやってきて仕事をし始める、ということ?

 つまり・・・押し売り?

 いや、言いたいことは分からないでもないのですが、もやもや・・・

 

ツッコみたいけど、難しい

 固有名詞を出すとアレなので具体的には述べませんが、「地動説を発見したガリレオのように固定観念にとらわれない発想をすること」をポリシーとして、それを社名にまで取り入れていらっしゃる会社があります。

 

 ええと、地動説の創始者はガリレオではなくコペルニクスでは・・・?

 いや、まあ、ガリレオさんも偉大な天文学者ではありますが。あえてガリレオさんを使うという、ある種のコペルニクス的転回なのかな?

 ツッコみたいけど、さすがに失礼にあたりそうなのでツッコめない。

 でも気になって仕方がない。もやもや。

 

取り急ぎ

 弊社の一部営業マンが、返信メールの末尾に「まずは取り急ぎ、ご連絡まで」と書いてくるのですが、追って手紙や連絡が来たことがありません。

 続報、待ってます。

 

 あと、〆切指定に「納期:取り急ぎ」と書くのは完全に誤用なので勘弁してください。ボケなのか天然なのか分からないですが、凄く指摘しにくいです。

 

話聞いてる?

営業「担当のKさんいる?」

私「すみません、今日はお休みなんです」

営業「そっかー、で、○○○の件なんだけどさ」

 居ないって言っているのに、なぜ続けるのです?

 

在宅勤務(心)

営業「担当のKさんいる?」

私「すみません、今日は在宅勤務なんです」

営業「そっかー、じゃあ代わりに聞いていいか?」

私「心ここにあらずなのでイヤです。体は職場にありますが、やる気は在宅勤務中です」

営業「ははっ、うっせーよ」

 

在宅勤務の聞き取り調査(1年以上前の話)

上司「上の意向で、在宅勤務率を上げないといけない。我々の仕事柄、在宅勤務は難しいと思うが、やりたいか?」

私「在宅勤務ですか、やってみたいですね。決まればその足でNintendo Switchでも買って帰ろうと思います」

 その後、在宅勤務についての音沙汰が一切ありません。

 ちょっとしたジョークだったのに。

 

どうでもいい熱弁

私「ラスクのお土産ありがとうございます」

同僚「おう」

私「今調べたんですけど、ラスクってビスケットの一種らしいですね。それで、ビスケットの語源はフランス語のbiscuit(ビスキュイ)で、「2回焼いた」って意味だそうですよ、Wikipedia情報ですけど」

同僚「へぇー、そりゃ知らんかった」

私「まあ、多分使う機会のない知識ですね」

同僚「なに、知識は持っていても損はないからな」

私「まったくその通りです、もしかしたら突如マフィアに捕まって、銃を突きつけられて!その時にたまたまビスケットの語源を知っていたおかげで命拾いする、そんな可能性だってありますからね!」

同僚「ないよ」