忘れん坊の外部記憶域

興味を持ったことについて書き散らしています。

ブログを継続している人は凄いと思った(小並感)

 久しぶりに、ブログに関する雑談。

 

復活

 私の日課に『読者登録しているブログの巡回』があります。

 ただ、先月は祖父の葬儀、今月は海外出張があり、ごたごたしていて約1か月ほどブログ巡回をまともにできていませんでした。

 ようやく落ち着いて日常が通常運転に戻ってきたため、ブログ巡回を再開します。

 

 まずは読み損ねていた約ひと月分の過去記事の一気読みです。数十ブログの読者登録をしているとはいえ、読書速度はそこそこ速い自信がありますので余裕でしょう。

 

結果

 いや、ひと月分は重いですね、HAHAHA。(アメリカンな笑い方)

 特に更新頻度が高く記事当たりの文章量が多い方のブログのひと月分は相当な文章量であり、圧倒されます。ひと月で文庫本半分くらいの文章量を書いている方もいますので、数十ブログを巡回すると本何冊分になることやらです。

 もちろんそういったブログは文章を書き慣れていらっしゃるので、スルスルと読めます。ただ、単純に量が多くてヘビィでした。唐揚げが好きだからといって一気に100個も出てくれば困惑する、そういう感覚です。

 

質量とエネルギーの等価性

 そんなわけでいくつものよそ様のブログを一気読みした結果、毎日読んでいては気付かない重さ、そしてエネルギーを感じました。

 小学生並みの感想ですが、毎日のようにこんなたくさんの文章を書けるのは凄いことなのです。アインシュタインが発見した[質量とエネルギーの等価性]を表す式E=mc^2のように、量が多く重いということは、単純にそれだけでエネルギーがあります

 

 いえ、まあ、うちの駄ブログもなんだかんだ適当な駄文を毎日垂れ流してはいますが、うちは小綺麗な表現をすれば『ノンジャンル』じゃないですか。もう少し丸めて言えば『雑記ブログ』であり、口さがない言い方をすれば『行き当たりばったりのごった煮思い付き文章の墓場』なわけで、うちの文章は量の割には軽い方だと思います。あまりエネルギーは無いです。毎日ぽつりと思い付いたことをふわりとした論理を持ってそろりと書き綴っているだけで、つまりは徒然草なわけです。

 自分の文章を随筆のように真っ当なものだと言い張るなんて、私は何様でしょうね。

 

 よそ様のブログは雑記でも専門でも何らかの方向性を持っていて、メンタルや映画、日常や家族など何かしら発信したいジャンルについて日々語っています。だからこそ重さがあり、エネルギーがあります。

 

料理で例えることが好き、あと唐揚げが好き

 大まかに言えば、以下のような違いがある感覚です。

 よそ様の専門ブログ・・・【ラーメン屋】の看板で、ラーメンが出てくる

 よそ様の雑記ブログ・・・【お食事処】の看板で、食事が出てくる

 うちの駄ブログ・・・【お店】の看板で、料理が出てくるかは分からない

 

 適切な調理を施し、ちゃんとした料理を毎日のように提供できる、それはもうエネルギーが凄いと感じました。

 うちの駄ブログなんて過去の記事を読み返してみるとホント取っ散らかった話ばっかりしてますからね。エントロピーの高さが酷いです。実に乱雑です。可食物を提供するかどうかはその日の気分次第です。

 

結言

 「一気読みしたらスゴイと思った」という、今日は小学生並みの感想を述べるだけの記事でした。

 この記事は恐らく食べられません。