英語のお勉強について適当に考えていることをちょっと記録してみましょう。
ちなみに誰の役にも立たないです。
効率的な英語の勉強を知りたい人はすでにそういったブログ記事がネット上にたくさんあると思いますので、そちらをご覧ください。
この記事は一年後くらいに見返して自分の無様さを笑うために書き残します。
目的は基礎英語力の向上
語学の勉強といっても幅は意外と広く、どこから手を付ければいいかがまず難しいものです。
よって最初に手を付ける勉強範囲をリスニングとリーディングに絞っています。たしかTOEICもL&RとS&Wで分類されていたと思いますのでこの分け方は問題ないでしょう。
そもそも英語学習を進めているのにTOEICのことをちゃんと理解できていない時点で論外ではありますが、とはいえそもそもTOEICで点数を取ることは目的としておらず、基礎英語力を上げることが目的なので別にTOEICに適した勉強法を学ぶ予定はありません。
TOEIC用の勉強をしていないのにTOEICで高得点を取れる人のほうが英語がデキる感じがしてかっこいいですよね。(私見)
ちなみにリスニングやリーディングの効率的な勉強方法はまだ調べていません。
私は説明書を後から読む派です。
納得無しに頭ごなしに言われて従うような仕草はまったく楽しめないタイプです。むしろ自分で納得さえできれば面倒なことでも淡々とこなせます。
そのため最初から効率的なやり方を模索する方法は苦手です。まずはやってみて体感覚を持ってから効率的なやり方を学ぶほうが納得しやすいため、今はその体感覚を養うために自由に勉強しています。
それっぽいことを言っていますが非効率的なことに変わりはありませんので、真似はおススメしません。
とにかく単語
語学を身につける過程として何はさておきインプットができなければお話にもなりませんので、優先すべきはリスニングとリーディングだと考えています。よって私の勉強スタイルもまずはリスニングとリーディングからです。
そして最優先にすべきは単語学習だと思われます。赤ちゃんだってまずは単語から覚えていくわけで、読むにせよ聞くにせよ単語を知らなければどうにもならないのですから単語力は絶対に必要です。まあ世の中には暗記が嫌いな方がたくさんいらっしゃいますので万人向けではないものの、社会人の英語学び直しとして単語学習から入るのはちょうどいいかと思われます。
そんなわけで今は『英単語 テキスト』で検索して出てきた『TOEIC TEST 特急シリーズ』で単語を勉強中です。
本来なら様々なテキストを比較検討して自分に最適なテキストを選ぶべきでしょうが、今回は適当に選びました。
4月から始まった電車通勤中にスマホで勉強できる方法を探したところ辿り着いた英語学習アプリの『mikan』、そのアプリ内で勉強するテキストを探していたところ表紙が金色でなんだか良い感じだったので選びました。実に適当です。
とりあえず電車乗車中に延々とアプリで単語勉強をして『銀のフレーズ』と『金のフレーズ』は終わったので、今は『金の1000問』をやっています。
これもあと数日で終わりそうなので、その次は『金のセンテンス』と『金の熟語』をやりましょう。
それが終わったらいよいよリーディングの学習を始めるために『金の文法』に手を付ける予定です。
一応今も英語のwebニュースサイトは見ていますが今はまだ単語で詰まることが多いため、この辺りでもう少し学習効率が高まることを期待しています。まだ今一つであれば『黒のフレーズ』や『文法特急』『読解特急』に手を出してみます。
リスニングは後回し
リスニングはまだそこまで本格的にやっていないので、家から駅、駅から職場の徒歩区間にYoutubeのリスニング動画を聞き漁っている感じです。さすがに歩いている間に単語アプリを開くのは危険ですので、その代替としてリスニングに時間を使っています。
単語学習が終わり次第リーディングと並行してリスニングの比率を高めていくこととする予定です。テキストは未定なので、とりあえずは『mikan』の中で探してみましょう。
本当は早くリスニング力を付けたいのですが焦っても仕方がありません。何を言っているか聞き取れても何を言っているのか意味が分からなければ無意味であり、とにかくまずは単語優先です。
結言
とりあえず英語の学習時間は毎日ある程度捻出できています。
『歩いている間は英語を聞く』ことを習慣付けたせいか、最近は『英語を聞くために歩こう』と反転したためイヤホンを付けて無意味に出歩く時間が増えました。
ちょっと健康にも良さそうな習慣付けです。