忘れん坊の外部記憶域

興味を持ったことについて書き散らしています。

ブログを身内に公表するのはどうなのか

 

 今のところ私がブログを書いていることは一人にしか教えていないのですが、最近、ふと、お袋にでも教えようかなと思い立ちました。

 というのも、あまりにも帰省しない、あまりにも連絡を送ってこないし返信も遅い、そんな長男とのコミュニケーションが足りていない的な気配をお袋から感じているためです。

 うちの雑記ブログは日々思ったことを雑語りしていますので、このブログを読んでもらえば夕食時の雑談程度の代替になるのではないかな、なんて思ってみたり。

 まあ、もっと帰省すればいいだけの話ではございますが。その、とかく忙しいもので。(典型的な言い訳)

 

たぶん大丈夫、たぶん

 赤裸々に日々の思索を垂れ流しているとは言え、「ネットに書いていいのは大きな声を出して駅のホームで言っても問題ないことだけにすべきだ」とした駅のホーム理論に従っているつもりです。よってこのブログを身内に見せても恐らく問題ないとは思っています。

 真面目にやっている風を装ってみたものの、そもそも別に己を無理に律しているわけでもなく、駅のホームで語れないようなことは常日頃から考えていないだけではありますが、それはさておき。

 

 とはいえ、嘘や虚飾は書いていないものの逆に赤裸々過ぎる内容が裏目に出て身内に見せるとマズいような記事があるかもしれません。

 すでに1200記事以上投稿しているこのブログで、そんなグレーな記事を探して場合によっては非公開に・・・いや、どう考えても面倒くさい。やりたくない。うん、たぶん大丈夫、たぶん。きっと。

 

 身内から見られることによる萎縮が生じるかと言えば、多分そこまで気にならないとは思います。私は良く言えば裏表の無いタイプですので元々思ったことはこのブログのように公表するようにしていますし、口に出さない方がいいと思ったことは身内であろうと関係なしに語りません。

 つまりこのブログは私の隠したい側面どころかリアルな側面をそのまま出力しているだけですので、私を知る人が見れば「ああ、うん、こりゃあお前だわな」と分かる程度に赤裸々です。今更萎縮も何もありません。

 

 では何故ブログを書いていることを人に語らないかと言えば、まあ単純になんだか気恥ずかしいからです。理由は不明です。なんとなく恥ずかしくありません?

 

結言

 ところで、息子のブログなんて読んで楽しいものでしょうかね。なんとも分からないところです。全国のおっ母さんからのアンケート結果などがあればいいのですが。

 その点が分からないので、身内に公表していいものか悩みます。