政治家や有名人が失言をした時にメディアが一斉に取り上げるのは「皆さん、彼は失言しましたよ、叩くチャンスです、さあ皆で攻撃しましょう!」といった構図にしか見えないのですが、それはイジメと何が違うのか疑問です。
政治家や有名人に対してならばみんなで囲んで攻撃しても許されると考えるのは理由があればイジメは許されると同義ですので、あまり私の趣味とは相容れないなと思います。私はイジメるのもイジメられるのも好みではありません。対等な友人関係こそを理想とする民主主義の徒ですので。
世の中からイジメは無くならないのだな、だって大人が率先してやっているのだから。
なんて、疲れている時は説教臭い話やネガティブな話題をつい取り上げがちになりますので、あえてどうでもいい話をすることで気を逸らしましょう。
気分とブログ
毎日ブログを書いているとその時々の気分が顕著かつ赤裸々に文章やテーマへ現れるのですが、私の場合、実は記事タイトルにも気分が表れます。
特に疲れている時は顕著です。疲労困憊で脳が働いていない時は辛辣なテーマや意味不明な文章を書きがちで、そんな時は「なんか変なこと書いてるなー、そこまで人様の目に付きたくないなー」という気持ちが働くため、記事タイトルが露骨に短くなります。そしていつも以上に雑で記事内容が推察できないような適当なタイトルとなります。
このブログは一切収益化をしていないためアクセス数には特に興味がなく、対策や分析なんかもさっぱりしていないくらいで記事タイトルだっていつも適当に付けているのですが、それでも読まれたくない時はほぼ無意識に記事タイトルが短くなります。深層心理できっと記事タイトルの効果を理解しているのでしょう。
ちなみにブログのアクセス数を増やすためにはまず何よりも記事タイトルです。キャッチーな記事タイトルでなければそもそも誰もアクセスしません。とにかくブログのアクセス数を増やしたい人はまず記事タイトルに拘ることから始めればいいと思います。
はてなブログ付属のアクセス履歴を見てみると、うちのブログでも検索サイトからアクセスされている記事は「検索ボリュームの大きそうなキャッチーなフレーズ」を使っている記事ばかりです。
なんで疲れているの?
仕事が忙しいからです。
なお、実際には気分の問題です。タスクの量が多くて忙しいわけではなく、いやタスク量は絶望的なまでに多いのですがそれはもう昔から慣れたものですのでそこまで負担ではなく、どちらかというとタスクの種類が多くて疲れています。
ここであれをやってこれをやってそれをやって、ではなく、あっちのこれをそっちでやってそっちのこれをあっちでやってとした状況が忙しいと言いますか、高負荷の腹筋をやるよりも軽負荷の全身運動のほうが疲れる、そんな感じです。どんな感じです?
まあ年度も始まってまだひと月、様々な案件がキックオフされる時期なのでやむを得ません、軌道に乗ってしまえばひと段落できるでしょう。
今月だけでもいくつかキックオフが残っていますので、足の本数が増えることを願います。
結言
今日は職場での挨拶を間違えて「おはようございます」を「お疲れさまです」と言ったので、たぶん明確に疲れています。
今回の記事もまだタイトルを決めていませんが、もうAIに任せることにしましょう。
・・・・・・どうしたん?疲れてるの?