今年度に入って明らかに仕事が純増した。
うへぇ
不思議なことに、仕事が凄く忙しいです。
本当は不思議でもなんでもないのですが、現実逃避をさせてください。「人数据え置きで仕事を倍増してみよう」的なキャンペーンが始まった現実を正面から受け止める勇気はありません。普通に無理。
まあ愚痴っても仕方がないので出来る範囲でやりますが、物理的に終わる仕事量じゃないので諦め気味です。上司も同僚も無理なことは重々承知しているため、職場でキツく言われることはありません。むしろ皆同じようにキツい顔をしています。
ただ、内情を知らない他部署からはちょっと攻勢を食らっていて困ります。後工程からすれば前工程の都合なんて知ったこっちゃありません。「そっちの都合なんか知るかよ、こっちの都合も考えろよ!」は絶対矛盾していると常々思っていますが。
最近は久しぶりに電話が怖くなってきました。電話が鳴ると冷や汗が出ます。もはや懐かしさを覚える、一番しんどかった時期に近づきつつある気分です。
昨年度は『その日の午後に会議で使う資料をその日の午前中に仕上げる』レベルの自転車操業で乗り切っていましたが、いよいよ今年度は『その日の午後に会議で使う資料をその日の午前中に着手する』状況になっているので、会議時点で資料が揃っていないこともあります。むしろそろそろそれすらも追っつかなくなりそうなので怖いところ。
うひぃ
今年度の予定表からすると秋~冬にピークの予定なのですが、6月にこの状況、6月にこのレベルのへこたれ具合を見るに、いよいよ冬頃は死んでいるか逃げ出しているかのどちらかになるかもしれません。
異動当初からこの部署は過酷だと分かっていたものの、先輩も音を上げつつあるのでより過酷度が上がっているのでしょう。せめてもう少し茹でガエル的なスピード感で煮込んでほしいものです。
いや、煮込まないでください。
結言
休日にメールの返信するのってなんか嫌なんです。なんだか忙しいアピールをしているみたいで。
でも今週はそうも言っていられません。メール処理が追いつかず未だに5月のメールすら返信できていません。さすがに溜まり過ぎです。休日とか関係なく返信せねば。
それが終わったら企画書を書かないと。
上司「あの企画書はいつまでに書ける?」
私「ええと、これとあれとそれをやって、その後にこれをやって、で、ここまでにあれが必要なので、あの企画書は隙間を縫って大体この頃に書く予定です」
上司「無理じゃないか?」
私「私もそう思っています」
二人で苦笑い。
他所から見たら仲良し職場ですが、ただの修羅場です。