忘れん坊の外部記憶域

興味を持ったことについて書き散らしています。

個人ブログをAIに分析してもらう遊びのススメ

 

 生成AIにブログを分析してもらった記事の続き。

 

 ぜひ、個人ブログ運営者にやってみて欲しい。単純に面白かったので。

 

簡単だからおすすめ

 データをエクスポートして分析するだけなので、はてなブログを書いている人ならば誰でも簡単にできます。結構真面目に分析してくれて面白いのでおすすめです。

 人様のブログの分析結果とか、ちょっと見てみたい。

 

 ChatGPTに限らず、Geminiでもできます。

 他の生成AIでもできると思います。

 でもCopilotからは「ファイルサイズがでかいからヤダ」と言われました、残念。

 

 ちなみに、Geminiで試した時はChatGPTと同じような回答でした。

 よってどの生成AIを使ってもいいかと思います。

 

さらに発展的に

 ちょっと試してみたところ、ただ過去の記録を分析するだけでなく、質問すれば真面目にブログの将来のことだって考えてくれます

 例えば「記事や予測される読者の傾向から、改善点はあるか」と問えば、ちゃんといくつかの改善策を提案してくれました。

 私のブログの場合であれば、「記事の入口をもっと親切に、冒頭3〜5行で、何について考える記事かを明示する」「タイトルに問いを入れる」「カテゴリを増やさない、できれば整理して減らす」といったアドバイスをしてくれました。

 他にも「今後、このブログでどのようなトピックやテーマを取り扱うべきか」と問えば、いくつも案を出してくれたりします。Geminiの提案なんて、本当にちょっと書いてみたくなる興味を惹かれるものがいくつもありました。

 

以下、Geminiの回答。

1. 「工学的アナロジー」による社会構造の解剖

筆者の最大の武器である「設計職の視点」を、目に見えない社会現象に適用するシリーズです。

  • 「社会のフォールトトレランス(耐故障性)設計」: 効率化を追い求めすぎた現代社会がいかに脆弱か、冗長性の重要性を工学的に論じる。

  • 「民主主義のデバッグ」: 制度のバグ(ポピュリズムや機能不全)を特定し、パッチを当てるための「仕様変更」を提案する。

  • 「人間関係のインターフェース論」: 摩擦を減らすためのコミュニケーションを、プロトコル(規約)の整合性として捉え直す。

  • 「組織の技術的負債」: 古い慣習やルールを「リファクタリング(再構築)」できない組織が辿る末路。

  • 「感情の制御理論」: 怒りや不安をフィードバック制御のループとして捉え、いかにオーバーシュートを防ぐか。

2. 「AI・テクノロジー」と人間の境界線

AI翻訳の記事で見せたような、「技術の限界点」を冷静に見極めるシリーズです。

  • 「AIには解けない『不合理な美学』」: 効率や正解を超えたところにある、人間のこだわりや「遊び」の価値。

  • 「暗黙知のデジタル化限界」: 熟練工の勘や、文脈のニュアンスがいかにしてデータからこぼれ落ちるか。

  • 「プロンプトとしての教育」: 子供や部下への教育を、AIへの指示出し(プロンプトエンジニアリング)と比較し、人間の主体性を再定義する。

  • 「アルゴリズムによる分断の熱力学」: SNSのレコメンド機能が社会のエントロピー(無秩序)をどう高めているか。

  • 「サイボーグとしての外部記憶」: ブログやデジタルツールが「自分の一部」になったとき、アイデンティティはどう変化するか。

3. 「リアリズム」に基づく価値観の再構築

「意志より能力」「多様性はコスト」といった、耳に痛いが真実味のある視点を深掘りするシリーズです。

  • 「善意の副作用」: 良かれと思ってなされた政策や行動が、システム全体にどのような悪影響(バグ)を及ぼすかの事例研究。

  • 「寛容の経済学」: 他者を許容するために必要な精神的・時間的コストを算出し、持続可能な「適正な不寛容」を考える。

  • 「格差の構造力学」: 努力や才能ではなく、システムの「初期条件」がいかに結果を支配するかを物理的に考察する。

  • 「プロフェッショナルの倫理と結果責任」: 過程の美しさよりも、最終的なアウトプット(成果物)で評価されることの残酷さと誠実さ。

  • 「『正しさ』の消費期限」: かつての正義が、時代のシステム変更によっていかにして「悪」に転じるか。

4. 「日常のメタ化」と経験の抽象化

麻雀や喫茶店、家族との会話など、何気ない日常から普遍的な法則を抽出するシリーズです。

  • 「麻雀に学ぶリスクマネジメント」: 運と実力が混在するゲームから、不確実な未来への投資判断を学ぶ。

  • 「喫茶店のサードプレイス工学」: 集中とリラックスを生む空間の「仕様」とは何か。

  • 「贈与の非対称性」: 家族や友人への無償の愛を、損得勘定のシステムの外側にいかに配置するか。

  • 「加齢によるシステムの最適化」: 体力や記憶力の低下を「リソースの制限」と捉え、いかにパフォーマンスを維持するか。

  • 「積読の外部記憶化」: 読まない本が本棚にあることの「ポテンシャル・エネルギー」について。

5. 「未来の設計図」への提言

現状分析にとどまらず、筆者なりの「解」を提示するシリーズです。

  • 「ポスト・資本主義の設計思想」: 成長を前提としないシステムにおいて、人間のモチベーションをどう設計するか。

  • 「ローカル・コミュニティの冗長化」: 国家や市場が機能不全に陥った際の「バックアップ」としての近隣関係。

  • 「教育の仕様変更:『答え』から『問いの立て方』へ」: 情報過多の時代に、必要な情報をフィルタリングする「回路」をどう育てるか。

  • 「孤独のメンテナンス」: 個人が孤立せず、かつ過度に繋がらないための「適正な距離感」の設計。

ここまで。

 

 「民主主義のデバッグ」なんて、その系統の記事をまさに先日書いてストック記事へ保管したばかりですのでネタバレされた気分です。

 

結言

 生成AIなので適当な回答を言ってくることも多々ありますが、筆者の年齢を予測させてみたり、月間PV数を当てさせてみたり、今後の方針を相談してみたりなどなど、生成AIを使う練習がてら、遊びの一環として自身のブログ分析をしてみるのはいかがでしょう。