海外出張と言えば、私の場合は国際展示会への参加か顧客訪問が主であり、今回は前者でした。
今の記事では今回の旅程で興味深かったことをまとめていきます。
ちなみに、大した話ではありません。
よく見かけた
まず、業界雑誌の編集長と編集者が、行きの飛行機でも帰りの飛行機でも同じ便だったこと。
各地の国際展示会へ参加しているため業界雑誌の編集さんとは顔見知りになっています。
そんな方々が、行きの便ではイミグレで並んでいる時に近くにいたので少しびっくりしたのが初日。
最終日は中国の空港で見かけたまではいいものの、帰国後の羽田空港手荷物受取所でまで会ったので驚き。
互いに東京を拠点に商売しているとはいえ、奇遇なものです。
ゲテモノ料理
数日前の記事でも話題にしましたが、今回は日本語ペラペラな中国人営業マンの悪ノリでゲテモノ料理を食べる機会が二度ほどありました。「バロット」と「鳥の頭丸ごと串焼き」です。
他の中国人スタッフは「俺たちでも食わない」と言っていたので、本当に食べないキワモノ料理なのでしょう。そんな料理を日本から来た人に食わせるのはどうかと思います。まあ、私は祖父の教えに従ってなんでも食べますけども。
昔の中国は「四本足ならば椅子と机以外はなんでも食べる」と言われたものですので、根性を見せて欲しいものです。
ちなみに見た目は著しくグロテスクでしたが味は悪くなかったです。好んで積極的に食べたいとは思いませんでしたが。
コスプレ率およそ5%
紫禁城では宮廷衣装をレンタルして体験できる商売が盛んなようで、明なのか清なのかは分からなかったですが、宮廷衣装風の服を着ている人を見かけました。

特に老若問わず女性に人気のようで、道行く女性の5%くらいはコスプレをしていたのではないかと思います。男性は1%以下でした。
女性の宮廷衣装は華やかでたしかに素敵なのですが、男性の宮廷衣装も「あ、昔の中国を舞台にした作品でよく見る服だ!」「あ、なんか位が高そうな人が被ってるボンボンがいっぱい付いてるやつだ!」などとテンションが上がったので、もっと男性もコスプレして欲しいと思いました。
チェス!
最終日は日本人と中国人とポーランド人の組み合わせで天安門広場へ向かったのですが、DiDiで移動中、暇になったポーランド人営業マンからチェスの対局を求められました。
こちとらチェスは10年以上やっておらず、駒の動かし方は覚えているもののオープニングの定跡は全て記憶から消し飛んでいます。
とはいえせっかくの申し出、雄々しく受けました。
ちなみに、辛勝しました。絶対ボロ負けすると思っていたのに。
オープニングは奇抜な(定跡に無い無駄な)駒運びでしたが、完全なまでの将棋脳でチェスの定跡には無いサクリファイスを繰り返し、最終的には時間切れの焦りで相手が駒損となって終了です。「オゥ、クレイジー!」「ワーオ、ソーファニー!」といったリアクションを引き出しました。
ナイトは2体とも早々にフォークで消えましたし、ビショップはポーン2体と平気な顔で交換して消えていきました。
まあ、マトモに時間をかけてやっていれば確実に負けていたでしょう。そもそも最終形もこちらはビショップとルークとポーンが残っていたので理論上詰ませることはできますが、私はその辺りのエンドゲームの動きも忘れています。正しくチェックメイトできる自信はありません。
とりあえず、10年以上ぶりにチェスをやって最後まで詰まなかっただけでも褒めて欲しい気分です。よくやった。
結言
海外出張それ自体よりも、休日が一日しかなく、もう明日は仕事だという現実のほうが疲れるような気がします。