忘れん坊の外部記憶域

興味を持ったことについて書き散らしています。

仕事の優先順位と打ち合わせに関する考察、に見せかけた愚痴

 

 愚痴に見せかけた問題提起でもあります。

 つまりはなんなのだ?

 

 ただの雑記です。

 

仕事の優先順位を付けた結果である

 えー、5月です。

 散々「旅費精算を数か月も溜め込むな、月末でいいから毎月処理しろ」と言われたのに、5月になりました。

 4月分の旅費精算はやっていません。

 

 「仕事には優先順位を付けろ」は鉄板のビジネススキルではありますが、仕事が量的に溢れている人は優先順位の低い仕事が無限に後回しになる問題がありますので、困ったものです。

 実際問題、やたらと開かれる会議や打ち合わせ、利益に直結する顧客案件、着手しなければ開発部署が止まってしまう企画関連、などなど最優先で処理すべき仕事は目白押しであり、それらですら納期がカツカツ、場合によっては遅れている以上、優先順位の低い仕事はいつまで経ってもやるタイミングがありません。

 もちろん仕事が溢れていたとしても優先順位は付けたほうがいいことは間違いなく、重要度の高い仕事が遅れて大爆発を引き起こすよりは重要度の低い仕事を遅らせて小火で済ませたほうが良いです。

 とはいえ「仕事には優先順位を付けろ」は万能スキルでもなんでもなく、被害の最小化には資するものの被害をゼロにはできないので、別のスキル「仕事を断れるだけの権力」「仕事を引き渡せる人員を増やすための人事権」などを身に付けることが妥当です。

 本当に妥当です?

 

その打ち合わせは必要?

 ある顧客だけに売っている専用の製品があり、その製品に使われている部品の一つが生産終了したとしましょう。

 その先としては、調達不可による製品の生産終了を通知するか、別の部品を調達してリニューアルするか、そのどちらかが選択肢となります。

 どちらを選ぶかどうかは最終的にはお金次第です。設計コストが転嫁された価格を受け入れるか、或いは生産終了を受け入れるか、顧客側の判断を仰ぎます。

 実によくあるシチュエーションです。このぐらいの規模感の案件であれば数十件は抱えています。大掛かりな変更が必要であれば企画部主導でプロジェクト化しますが、ちょっと部品を変えるくらいであれば設計部署と営業部署でよしなに動いてもらい、こちらは進捗状況だけ把握しておけばOKです。

 

 ただ、その進捗把握が厄介だったりします。

 私個人としては元々現場の設計部署に居たこともあり、いちいちPMサイドも交えて他部署間で連携するコミュニケーションコストが無駄だと思っていました。設計から営業へ直接メールを送り、CCに企画部を入れておいて情報だけ伝えれば十分じゃないかと今でも思っています。

 しかし企画部へ来てからはそうもいかず、

「リニューアル設計のラフな検証とコストの概算見積もりが終わったと報告がありました」

「じゃあ企画・技術・営業で打ち合わせをしようか」

と、隙あらば情報共有の会議・打ち合わせが開催されます

 直接対面やオンラインミーティングで話したほうが早い、PMサイドとして状況をハンドルしないと仕事として評価されない、など理屈があることも分かるのですが、情報共有なんてメールで充分だろうエビデンスも残るし、と思う私がいるのも事実。それは部分最適であり全社的な効率を考えれば会議・打ち合わせは少ないに越したことはないでしょうに。

 個々は小さいから大したこともないのですが、前述したようにこの手の小さい案件も数十件積み重なっていますので馬鹿になりません。

 なんともはや、不要不急な会議・打ち合わせは減らしたいものです。