一本の 記事にするほど 語れない つまらぬ話を 重ね置き捨て
お手洗い 電気を付けて 頼むから
職場の一部の方にお願いしたいのです。残業時間、外が薄暗くなったらトイレに入る時に電気を付けてください。
節電意識はとても立派です。素敵です。尊重します。よっ!節電名人!キレてるね!肩にピカチュウが乗ってるよ!
・・・ただ、トイレの電気が付いていないと誰もいないという無意識が働くのです。
だから暗闇のトイレに入って電気をつけた時、おじさんがぬぼっと突っ立っていると本当に怖いのです。ビビるのです。こっちだっていい歳だというのに「うひぃ」なんて声を上げたくはないのです。ものすごく恥ずかしいので。
私のメンツのためにもお願いですので電気は付けてください。
エンジニア 起きて夢見る 白昼夢
いよいよ三月も終わりが近づき、新年度が近づいています。多くのサラリーマンが人事異動や来年度の昇進・昇給に一喜一憂したことでしょう。
・・・三月も終わりが近づいているのですが、私への人事異動の連絡が一向に来ないのですが。いったい誰が止めているのやら。システムのバグ?
もちろん今の職場が嫌というわけではなく、なんとなく面白そうだから教育部門とか管理部門に一度行ってみたいだけです。ちょっとした軽い気持ちの好奇心です。そんな興味があることを毎年相談していますが通知がさっぱり来ないのは不思議。いえ、今年こそは届くはずです、まだ、きっと、多分間に合うはず。諦めたらそこで試合終了です。
え、とうの昔に来年度の組織表は発信されている?同じ部署で確定?
そ、そんなの誤記に決まってるし。きっと来年度は別の部署に異動して給料も10倍くらいになってるはずだし。おまけに花粉症だって治ってるはずだし!
死ぬ時は 畳の上が 望ましい
できることであれば畳の上で大往生するのが人生の目標ではありますが、恐らく私は階段から落ちてこの人生の幕を下ろすことになると思っています。
そう思うくらい私は階段を下るスピードが速いのです。タタッタタッタタッとリズミカルに階段を下りる癖があります。もはや自由落下の域です。いつか足を滑らせてそのままあの世まで墜ちていくと思います。
なぜそんな癖があるのか。それは小学生の頃まで記憶を遡る必要があります。
小学生男子という生き物はどうやって階段を下りるかということに命を懸けるものです(当社比)。1段飛ばしは当たり前、2段飛ばしや3段飛ばし、むしろ何段上から飛び降りれるかを競い合うものです(当社比)。大体14段くらいある階段の一番上から飛び降りる勇気のある子がヒーローです。もちろん私は飛べました。(ドヤ顔)
着地が下手な子は膝で顎を打って出血するため文字通り命懸けの大変に危険な遊戯ではありますが、それを何気なく行うのが小学生男子というものです。馬鹿可愛いものですね。
しかし高学年になると飽きが訪れます。誰もが段飛ばしも手すり滑りもマスターしてしまったためです。
そんな退屈の世界に突如として現れたのが新しい校長先生でした。そこそこに高齢で緩慢な動きをする校長先生でしたが、階段を降りる速度だけ異常に速かったのです。タタッタタッタタッとリズミカルかつスタイリッシュに階段を滑り落ちるおじいちゃんの姿は私たち小学生男子の心を強烈に奪いました。
もう校長先生の真似に夢中です。機会があれば校長先生の真似をしてリズミカルに階段を下りることが流行しました。如何に運動エネルギーを殺さないで階段を滑るように下りられるかが子どもたちの間でのちょっとした研究テーマになったくらいです。階段の飛び降りは先生に見つかると追い回されて怒られましたが、この遊びはバレても怒られないというのもポイントが高い理由でした。
・・・はて、なんの話でしたっけ?ああ、私が小学生の頃から変わらない馬鹿だということです。その頃の下り方が身体に染み付いてしまって、未だにやっているというだけの話です。
小学生の頃一番怒られたのは、3階建ての学校の屋根に上って5人くらいで鬼ごっこをしていた時だったと思います。校庭で遊んでいた子達に見つかってしまい騒ぎになったので慌てて逃げ出しましたが全員無事に体育教師にとっ捕まりました。まあ、そりゃ怒られるわなー・・・
パソコンを 分からないことが 分からない
弊社社内サーバーの共通管理フォルダ内の各所に「ごみ箱 - ショートカット」を作ってる人を探しています。怒らないから手を挙げてください。本当に意味が分からないので。理由が聞きたいだけですので。あとDeleteキーの存在を教えてさしあげますので。
余談
五七五調に意味は無いです。