忘れん坊の外部記憶域

興味を持ったことについて書き散らしています。

2024-01-01から1年間の記事一覧

評価は他者がするものであり、しかしてそれは

今回は「評価は他者がするもの」をテーマに、考えをつらつらと書いていきます。 それは動かせない 仕事や人間関係、学問や芸術など多くの事柄において、評価は他者がするものです。 これがこの世の真理とまで大仰なことは言いませんが、決して変えることがで…

半月で堕ちた:(元)現金至上主義者の戯言

クレジットカードや電子マネーなんて使えない店もあるし、いくら使ったか把握するのも面倒!現金なら財布に入っている分しか使えないから管理しやすいし使い過ぎることも無い!だから現金がいい!現金最高! ・・・とまで熱烈ではありませんが、私は基本的に現…

主張では「どうしたいか」だけでなく「どうすべきか」も必要

先週の日曜日は引っ越す街を見極めるためにいくつかの駅を出てうろついたり不動産賃貸仲介業者に物件の紹介を受けたりなどをして過ごしました。 ケータイの充電が切れそうだったので夕方頃に住処の駅に帰ってきたところ、いつものように政治団体が演説をして…

ひとつの記事にするほどでもない思い付きトーク

変わりつつあるライフスタイルの過渡期の記録。 ・・・とまでは言えない、ただのふと思ったことメモ。 油断大敵 道路事情に左右されるため仕方がないことですが、通勤で乗るようになったバスが大体数分は遅れて来ることに慣れつつあり、バス停で待つのも面倒な…

故きを温ねて新しきを知る

■勝って兜の緒を締めよ ■好きこそ物の上手なれ ■人事を尽くして天命を待つ ここ最近投稿した記事で、締めの文章に出てきた成句です。当ブログではこの手の成句、ことわざ、昔からの言い伝えや格言を時々ちょこちょこと使っています。 なにせ私の文章は極めて…

「心地よい失敗経験」によって諦観へと近づくことの推奨

私の口癖の一つに「仕方がない」があります。 この「仕方がない」が含意する諦観について、少し述べていきましょう。 「諦め」と「諦観」の違い 諦観とは「諦め」とは異なる概念です。 諦めは望みが実現できないことへの絶望や断念といったネガティブな感情…

得意だから楽、不得意だから苦、では勿体ない

日常とはつまり「常日頃」のことであり、生活スタイルが変わったばかりの今の日々はまだ日常ではないのではないかと思ったりする、そんな日常。 本社は怖いところかもしれない 職場ではよく知らない人でも会話できるタイミングがあれば「まあ同じ会社の人だ…

在宅勤務、その手があったか

事業所勤務時代にはもはや誰の口にも上らなくなっていた在宅勤務なるワード。 それが本社に転勤してからは毎日のように耳に入ります。 むしろ通勤時間の長さへの配慮で上司から在宅勤務の推奨を受けるほどです。 なるほど、その手があったか。 工場で働く人…

新しい仕事に脳の大部分を割いている

「仕事とは真剣に取り組めば取り組むだけ早く熟達できて後々に余裕を作れるものだ」とした個人的な信念に基づき、4月からの新しい部署では不真面目なくせに生真面目に全力を尽くしています。 私は「怠惰を求めて勤勉に行き着く」を地で行うタイプの人間です…

「敗者は勝者に従う」発想の功罪

先の戦争における「太平洋戦争」と「大東亜戦争」の呼称について少しネット上で話題になっているようです。 私はそもそも「大東亜戦争」の呼称を積極的には使わないので論争自体にはそこまで興味がないのですが、言葉の制限や制約は戦時中の「敵性語」と同じ…

時間を効率的に使う意識は何事にも役立つ

当たり前のことなのですが、今月から通勤時間が往復20分から往復3時間に伸びたので一日の可処分時間がそこそこ削られた感覚です。 一応、車から電車への変化であり車の運転中にはできなかったことが電車ではできるので可処分時間の純減ではありません。 とは…

「考える力」を育むだけでなく、「より良い答えを見つける力」も育む必要がある

実のところ、学校の勉強方法はとても合理的です。 傾倒学習と問題解決学習 暗記よりも考える力そのものを育むことの重要性は各所で語られています。 実際、現実は答えが無いことのほうが多いので、そのような問題に対しても立ち向かえるよう考える力を育むこ…

自分の人生を生きることとは、他人の人生を蔑ろにすることではない

似ているようで、まったく異なること。 自分の人生を生きること どれだけ他者の手助けがあろうとも自らの人生に対して責任を負っているのは唯一己自身のみであり、他者は責任の主体者足り得ません。 責任とは結果に対処する義務であり、決定も、判断も、他者…

ついにサラリーマンになったような気がしている

さすがに疲労気味なので、まったり雑談を。 なんだかサラリーマンになった気がする スーツを着て鞄を持って電車に乗って出社して首から社員証をぶら下げていると、なんだかサラリーマンになったような気がします。 ・・・と言うと、誰に言っても「お前は元々サ…

物理的な経験は共感を生み出す

新しい職場では、事務方を除けば最年少になりました。 この歳で最年少になれるのは実に良い経験だと考えます。人間、どうしても下が増えてくると増上慢になりがちなものですので、立場が変わって新米の気持ちを思い出すことは効果的です。 今は心機一転、仕…

同族企業に関する善し悪し

インターネットの一部で蛇蝎のごとく嫌われている同族企業(家族経営、ファミリービジネス)について、少し自論を語っていきます。 悪いことばかりではない 初春になるとSNS上で新社会人や就活生に向けた先達の様々なアドバイスが溢れかえります。役に立つもの…

新しいことはいつでも不安で、楽しい

遅刻は常に許されないとはいえ、初日からではあまりにも印象が悪くなり過ぎる。ただでさえ慣れない道を移動せねばならないのだから、時間、そして心に余裕を持っておきたい。 そんな心境から、4月1日の朝はいつもよりも少しだけ早く起床した。 元々目覚まし…

意外と面倒な用語「ヒートポンプ」

どうにもニュース等で用いられる際に混乱のある用語「ヒートポンプ」に関して、解説を試みます。 世界情勢 昨今、欧米ではヒートポンプ(heat pumps)が話題です。 欧米では主に化石燃料等を用いるボイラーが家屋の暖房を担ってきたのですが、近年はCO2排出量…

物事の比較における主観的評価の課題

世の中には様々な事柄について国際的な比較分析がなされています。例えば、農業・経済・文化・教育・環境・安全・健康・産業・政治・技術・軍事・スポーツ、などなどです。 国際比較は意外と奥が深く、各国が統計を取っているような定量情報であれば比較的容…

若者が海外へ働きに行くことへの認識の違い

どうにも、恐らく世代によって認識が異なる話。 国際移住や海外での労働に対する価値観 ここ1年ほど海外へ働きに出掛ける若者が利用する制度であるワーキングホリデーのニュースが多くなったように感じます。 まあコロナ禍による渡航制限が緩和されたことも…

職場での日々、それは大体こんな感じです

最近は日記的な緩い記事を多めに投稿していますが、裏では堅苦しいテーマの記事も書いています。 ただ、なんとなく重い記事を投稿したい気分にならないので、今日も緩い日記を書いていきましょう。この心情はきっと日常の急激な変化に適応するための心理的な…

異動に際して、せっかくだから溝浚いもしておこう

いよいよ3月も終わりが近づき、気候も仕事も寒暖差の目立つ季節となりました。 この時期の技術屋は、年度内の案件さえちゃんと片付いていれば比較的まったりできる暖かい時期です。 対して最後の最後まで数字や施行の帳尻を合わせなければいけない忙しい人も…

自然エネルギーの反対は、不自然エネルギー?

小人閑居して不善を為す。 或いは下手の考え休むに似たり。 不自然エネルギー 最近、ニュースで「自然エネルギー」なる単語を見かけました。 ふと思ったのですが、自然エネルギーではないエネルギーってなんでしょうね? 自然エネルギーの厳密な定義は無いは…

技術者にとって本社への転勤は栄転か否か

技術者にとって本社への転勤は栄転か否か。 それは人によって異なります。(万能な答え) 技術者のキャリアパス 機械エンジニアのキャリアパスについては説明が長くなるので綺麗に纏まった資料が無いものかと探してみたのですが、「エンジニア キャリアパス」…

ネクタイをロクに結べない社会人なんているわけないだろ・・・?

いるさ、ここにな! ・・・そんな、恥ずかしい話をしましょう。 まあ、普通にいる、よね・・・? 社会人のステレオタイプと言えば、スーツをピシッと決めてビジネスバッグをバシッと持ってシャシャッと小走りに進む都会のビジネスパーソンを誰しもイメージしがちな…

人種と民族の違いから民族自決権の意味を考える

ふと思ったことをまとめていきます。 本日のテーマは『民族自決』です。 ・・・重いテーマだこと。 翻訳の難しい言葉 民族自決は存外に難しい、字面通りには捉え難い概念です。 そのまま読めば「各民族」が「自己決定」を行うことを是とする言葉なのですが、そ…

これからなんと名乗っていこう?

ふと、気付いてしまいました。 私は今までこのブログで場末の技術屋を自称していましたが、人事異動と転勤によって現場の技術者でなくなる私は、これからなんと名乗っていけばいいのでしょう? 機械設計の流れと役割 前提情報として、製造業のうち機械設計を…

ブログに関する非業務連絡

ブログに関するあれやこれやの雑談です。 今後の更新頻度はどうなるやら 4月から仕事の場所も内容も大きく変わり忙しくなることが予測されるため、特に意味もなく続けているブログの毎日更新が途絶える懸念があります。 いえ、まあ、特に何の意味もなく趣味…

感謝をするから喜びが生まれる

ここ数日ほど『感謝の要不要』についてネットの一部で騒がれていたのを見かけましたので、感謝の考え方に関する凄くふわふわした個人的見解を語ってみましょう。 通常、感謝は何かしらの喜びをもらった時にするものです。 例えばプレゼントをもらったり、親…

愛車とお別れしなければならない時が来たようだ

私「車が好きなんですよ、まあ車というよりは運転のほうですけど」 同僚「そっか」 私「ああ、でも今の車には愛着があります。結構長く乗ってますからね」 同僚「そっか」 私「東京に引っ越した場合、車の所有は厳しいですかね?」 同僚「駐車場に今いくら払…