忘れん坊の外部記憶域

主に時事やビジネス、政治経済や興味を持ったことについて書き散らしています。

【書くことメモ】を一気に消化する

 消化するというよりも供養します。

 ふと思いついたことをスマホのメモ帳に一行でメモって、学びが深まったり考えが膨らめばブログの記事にしています。メモは毎日数個ずつ増えていく一方のため、昔メモったことはもはや何を書こうと思っていたのか分かりません。メモ帳の肥やしにしていても仕方がないので、一気に消化?というか無かったことにする試みです。

嫌いなものを先に食べるか後に食べるか

 先に食べます。以上。いや、ホントどう話を広げるつもりだったのか。おそらく仕事の話に繋げたかったのだと思います。嫌な仕事や苦手な仕事は先に手を出したほうがいい、置いておけば置いておくほど納期が近づいてどんどん嫌度が増すのだから、というような説教臭い記事を書こうと思っていたはずです。忘れましたが。でも納期直前に嫌な仕事をやるよりも、余裕のあるうちに処理しておいたほうが精神衛生上良いと思います。苦手な料理だって時間が経って冷めたらもっとマズく感じてしまいますよ?

 意識せずに嫌な仕事を処理する方法としてデスクワーカーにはGTDがおすすめです。

効率化のジレンマ

 仕事の効率化をすればするほど与えられる仕事が増えて損をする、というジレンマです。例えば今まで残業をして仕事をしていた人が業務効率を上げて残業しなくなった場合、「仕事をサボっている」とか言われたり「余裕ができたな、もっと仕事しろ」と言われるような理不尽な事態を指します。解決方法は時間での評価ではなく成果物での評価をするような人事考課の仕組み改革しかありません。ありませんので、話が膨らみませんでした。

技術伝承は若手が居ないとできない

 少子高齢化や団塊世代の退職によって様々な企業で課題になっている技術・技能伝承問題について、そもそも若手を採用してくれないと伝承する相手が居ないんだよどうにもならないんだよ雇えよ!という話をしようと思っていたのですが、この数行で結論が出る程度に話が膨らまなかったです。

正解のある時代なんてあったのか?

 現代は正解のない時代、将来の予測が困難な時代と言われています。かっこよくいうとVUCAの時代です。VUCAとは変動性(Volatility)、不確実性(Uncertainty)、複雑性(Complexity)、曖昧性(Ambiguity)の略称です。いや、情報化社会で隣の芝生が見えるようになっただけでいつの時代だって先行き不透明であり、見えていない「未来」と見てきた「過去」を比較しているからそう思うだけですよ、勘違いですよ、という話です。むしろ先が見えていた時代なんてあったのでしょうか。

若者の声をことさら聴く必要は無い

 過激な一文ですが、何を書こうと思っていたのか完全に忘れました。んー、恐らく、「もっと若者の声を聴け」というニュース記事かなにかを見て、なんで若者だけ優遇したいのだろう、全員の声を聴こうよ、民主主義やん?と思ったからです。

 属性によって取り上げる声を選別するのではなく、皆のためになる良い声を選べるような仕組みのほうが良いと考えています。誰が言ったかではなく何を言ったかのほうを重視したいのです。

加点主義と減点主義

 私は超が付くほどの加点主義者です。減点主義は致命的なミスを防ぐというメリットがあるため大きな組織で採用されるのは仕方ないのですが、個人やチームレベルであれば失敗よりも行動しない方が不利益が大きいです。失敗したことを減点していては委縮するのみです、それよりも行動したことを褒めてあげましょう。うーん、話が膨らまない。

 しかしながら大きな組織においても過剰な減点主義は組織の縮小を招く一方ですので、結局は時と場合です。例として日本の学校教育におけるPC使用率を見てみましょう。OECDが進めている学習到達度調査(PISA)で日本の子どもたちは優秀な順位を納めていますが、学校教育におけるPC使用率の2018年における調査では、OECD諸国の中で日本がビリ、最下位です。

OECD生徒の学習到達度調査(PISA):国立教育政策研究所 National Institute for Educational Policy Research

 お役所、文部科学省あたりの偉い人は当然この結果を知っています。しかし減点主義の組織ではこの状況を改善するためのインセンティブが働きません。「日本の順位は高いのだからPCを導入する必要は無い、もしコストを掛けて導入して学習効果が出なければどう責任を取るのだ」となってしまいます。理屈は正しいのかもしれませんが、導入を進めなかったことがコロナ禍におけるオンライン授業の遅れに繋がりました。この手の「PCを学校に導入したって誰も死ぬわけではない」ような事例であれば加点主義的に失敗を恐れず行動してしまったほうが良いと思います。命や人生、組織の存続に影響しない程度のことであればまずやってみればいいのです。

余談

 メモに一つ一つコメントを書いていたら全然消化できませんでした。反省。

 普段はテーマを一つ決めて長々と書いているのですが、今回の記事のように要約すれば数行で書ける気がしてきました。いつもの文章は冗長なのかもしれません。あまり短いと言いたいことが抜け落ちるのでやらないですが。