忘れん坊の外部記憶域

興味を持ったことについて書き散らしています。

カラースターが意外と減らない

 はてなブログの特徴的なサービスの一つである『はてなスター』。

 その中でも無料で無限に使える黄色いはてなスターではなくはてなスターは『カラースター』と呼ばれているとかなんとか。

 カラースターが正式名称だったか自信がないので調べておきましょう。

 ああ、カラースターで正解でした。

 

カラースターを買った時のことを思い出す

 カラースターは基本的に有料で販売されています。運営から少量のカラースターが無料で配布されることもありますが、そんな些少なカラースターなんてすぐに使い切るか、もしくは大事に取っておいてまったく使わないかのどちらかだと思います。

 特に意味は無いですがショップのリンクを貼っておきましょう。

 

 私はブログを始めて一年も経たずに配布されたスターを使い切りました。その結果としてカラースターを使う感覚を覚えてしまったため、過去にカラースターを購入したことがあります。私は運営の手のひらで踊るタイプの人間です。

 まあカラースターに意味や金銭的価値があるかと言えば人それぞれであり、私は欲しかったので買いました。

 

 いつ頃カラースターを買ったかは忘れましたが、だいたい2年前です。幸いその時のことも記事にして残しています。完璧です。なんでもかんでもブログに書いて記録しておくと便利だなと記憶力の弱い私は思います。

 たしか3000円で351スターを買ったような曖昧な記憶。

 そこは記録していなかったので忘れました。

 

在庫チェック

 そんなこんなで約350個のカラースターを買ってから約2年。

 棚卸として現在の在庫を確認してみましょう。

 

紫:1 (1回も使っていない)

青:18 (1回も使っていない)

赤:102 (1回使ったことがあるかな、くらいの使用頻度)

緑:91 (主に使っている)

合計:212

 

 ・・・意外と減ってないな?

 

使い所が難しい

 いや、まあ、カラーのバリエーションがいくつかあるのは良いと思うんですよ。やっぱり色の違いで何かしら重さが変わってくるでしょうし、バリエーションによって希少価値・レア度を高めることは商売的に見ても妥当だとは思います。

 ただ個人的にレア度の高いカラースターは使い勝手が悪いというか、使い所が難しいです。

 私はモッタイナイ症候群とは縁遠く、むしろ「宵越しの銭は持たねえ!」くらいの雑な江戸っ子気質を母方から遺伝で受け継いだ人間ですので、レア度の高いカラースターだってジャカジャカ使ってしまいたい気持ちがあります。

 ただ、こちらが気楽な気持ちで使ったとしてもやたらと重い印象を与えてしまいそうで、及び腰です。そんな忖度・・・というよりは無駄な配慮のせいで、カラースターを使う機会がほとんどありません。

 

 いつ使っているかと言えば、概ね次のような記事に対してカラースターを消費しています。

 

■誕生日を喜んでいる記事

■ブログの○周年や○記事達成や○日更新など、キリの良いことを祝っている記事

■その他、とりあえずなんだかめでたいハッピーなイベントに関する記事

■うちのブログを取り上げていただいた記事

 

 まあ、これじゃあカラースターが減らないのも納得です。キリの良い日付や誕生日なんて毎日来るものではありませんので。ネットの場末のうちのブログが言及されることもそうそうないですし。

 

結言

 何はともあれ緑スターばかり消費してしまっているので、うちのブログを取り上げてもらった場合には赤スターにするなど運用ルールをもうちょっと変えることにします。そうやってルールを設定すればもう少し上手いこと消費できるでしょう。

 

 いえ、まあ、別に消費しなくてもいいのではありますが、やっぱり宵越しのスターを持っているのはなんとなく収まりが悪い気分です。やっぱり宵を越したら星は無くならないと。