ブログに関するあれやこれやの雑談です。
今後の更新頻度はどうなるやら
4月から仕事の場所も内容も大きく変わり忙しくなることが予測されるため、特に意味もなく続けているブログの毎日更新が途絶える懸念があります。
いえ、まあ、特に何の意味もなく趣味的に続けているだけですので途絶えたって別に構いやしないのですが。
しかし逆に言えば趣味だからこそ得られる享楽が日常から損なわれる状況に陥りかねないわけで、それはそれでメンタルには宜しくないことです。何より毎日ブログを書いていることは健康な日々を過ごせていることの証明でもあり、ブログにとっては意味がありませんが私の健全性にとっては意味があることかもしれません。
ですので可能な範囲で趣味は継続していきたい、つまりブログを更新していきたいと考えています。
とはいえ、更新頻度がどうなろうともいずれブログを更新できなくなる日は訪れます。その日のために何かしらのエンディングノート記事を用意しておこうかと、少し考えています。
雑に言えば「この記事が投稿されたということは、ブログ管理者の身にうんたらかんたら、皆様今までご愛顧うんたらかんたら」といった感じのやつです。
二週間ほど更新が止まった時点で自動投稿されるように記事を設定しておいて、もし自身に不幸があった場合は最後のお別れの記事が公開されるようにしているのを他所様のブログで見たことがあります。
なんで見かけたかと言えば、そのブログの管理者さんが投稿日の設定をミスってしまい、間違えて公開されてしまったからなのですが。
私も同じミスを絶対にやらかす気がして止まないので今までエンディングノート記事は用意していませんでしたが、ライフスタイルの変化に合わせて準備しておくのも悪くはないかなと思っている、そんな話でした。
今までで一番時間の掛かった記事紹介
まあ、うちのブログは大体30~60分で書かれている絵もイラストも写真も無い粗製乱造記事ばかりですので、普通に継続できるような気はしています。データを多用している記事であってもせいぜい180分です。そういった記事は投稿記事のストックに余裕があるときに片手間として数日掛けて完成させるので、やはり大した負担にもなりません。
負担が大きい記事と言えば、重いテーマや統計の絡んだ記事よりもむしろ諧謔を前面に押し出している記事です。
例えば以下の記事は書き終えるまでに一週間以上掛かりました。
動物の入っていることわざや格言を収集するのは簡単でしたが、それを繋ぎ合わせて意味の通じる文章へ調整するために相当頭を捻った記憶があります。
まあ結局何を言っているのか意味の分からない記事にはなりましたが、苦労した分お気に入りの記事です。
忙しさで可処分時間が減った場合、減るのは更新頻度ではなくこういったおふざけ記事かもしれません。
はてなスターの数
話は変わって【はてなスター】について。
私ははてなスターを「あなたの記事を読みましたよ」とした意思表明に用いています。
スターの数は、実はそこまで深い意味を持たせていません。
人によっては記事ごとに賛否や感情の度合いでスターの数を変えていると思いますし、昔は私もそうやっていましたが、今の私は主にブログによってスターの数を変えています。
この辺りは大雑把な性格で申し訳ないのですが、「この人のブログは最初の記事に5個付けたから今後も5個で統一しよう」とか、「いつも3個を付けているから今回も3個付けよう」といった風にです。
こっちのブログとあっちのブログ、或いはこの記事とあの記事で何かしらの差を付けたいわけでもなく、もう完全に慣習的・習慣的な判断でスターの数を決めています。
何故かと言えば、はてなスターはコミュニケーションツールとするには難しいと考えるようになったためです。
スターの多寡はそれこそ感情の差異を意味する人もいれば気分で押す人もいますし、ネット回線の都合で押しても反映されなかったりさえします。そうなると何かしら記事に対して意思を示すのであればスターの量よりもカラースターやコメント、もしくははてなブックマークを用いたほうが確実ではないかと考えるようになりました。
最近は徐々にスターの数を3個へと集約させつつあったのですが、誤解を招かないよう今後はもっと明確にスターの数を3個で統一していきます。
スターの数が今までから変わったとしてもそこに何かしらの意味を込めているわけではありませんので、ご承知いただけますようお願いいたします。