今週の土日で旧居の退居立ち会いや愛車の売却がついに終わり、毎週休日に埼玉へ通う生活が終わりです。これでようやく休日を休日として過ごせます。
まあ、いずれにしても空いた時間は英語学習に割きたいので、そこまでお休み感はありませんが。
そんなわけで、今回は雑談をしましょう。
テーマは語学です。
最近の雑談は語学の話ばかりですが、そればかり考えていて頭がいっぱいなのです。
語学力が必要な理由
今年は会社の語学研修を受けるため、今年中に語学力が向上しないと「なんのために語学研修にコストを割いたのか」と人事部から小言を言われそうです。
しかしそもそも今の部署では外国人に会う機会がやたらと増えるため、英語が出来るようにならないと自分が困ります。
私が今年度から異動した部署は企画部署ではありますが、グローバルな業務も幅広くキャッチしている都合から海外からの来訪者を誰が受け入れるかみたいなフワフワした隙間業務がオマケ程度に回ってきます。
先日も「海外現地法人の営業マンが2人ほど製品研修で来週日本に来るからアテンド頼む、ホテルとかは総務が面倒見てくれるから、君は迎えに行って工場に連れて行って製品研修を受けさせて昼飯の面倒を見て工場見学をさせて夕飯に連れて行ってホテルに送ってくれればいいから」と頼まれたので、来週やってきます。
軽く頼まれたので軽く了承しましたものの、私は営業マンではないので付き添いに慣れておらず内容はそこまで軽くありません。それだけでも気が少し重いですが、こんな仕事中に言葉が喋れないと致命的です。空気も気分も重くなってしまいます。
今回は身内の営業マンなのでまだマシですし失敗しても大丈夫ですが、たぶん今後は外国人顧客のアテンドも頼まれることになるでしょうから、それまでには充分な語学力を習得しておかねばなりません。
人材は育てるもの
できる奴にやらせればいいのにと思わないこともないものの、無い袖はふれません。技術力があって語学も堪能な人材は貴重ですし、弊社には今のところ不足しています。手元に無いならば育成する以外はなく、育つことを求められているのであれば頑張ります。
育つ保証はないですが。
まあ散々「教育は重要だ!人を育てるのだ!」と謳ってきた私です。育たねばならない側になったからといって文句を言っていては筋が通りませんので素直に学びます。
切羽詰まってはいるもののしんどいわけではないので大丈夫です。勉強自体は好きですし、苦手を克服する努力も前向きなので好みです。
結言
海外出張には平気な顔をして行きますし外国人のアテンドも引き受けるので英語が出来ると思われがちですが、ただ勢いとノリで乗り切っているだけだったりします。まだまだどころかもっともっと語学を学ばねばなりません。
そんなわけで、英語のことばかり考えています。
頭がいっぱいというよりは、いっぱいいっぱいです。