お仕事で疲れているので、お仕事における不思議なエピソードを羅列していきましょう。
つまりは雑談記事です。
???
上司「どうしてこのテーマの進捗が芳しくないんだ」
私「そのテーマを進めていた人が別の部署に取られたためです」
上司「もっと時間外労働をして、なんとか進められないか」
私「じゃあ休日出勤するので承認ください」
上司「そういうことじゃないんだ」
私「???」
上司「他の全ての仕事を止めてもいいからこのテーマを進められないか?」
私「そうなると生産部署や営業部署の仕事が止まりますけど」
上司「それは止めずに、このテーマを進められないか?」
私「???」
どうすればいいんでしょうね?
神様ならば
営業「なんだか上手くいかないと顧客が騒いでるのですが、なんとかなりませんか?」
私「さすがに情報が無さ過ぎて困りますけど、その顧客であればたぶんこれこれこんな感じの問題だと思いますよ」
・・・
営業「なんか上手くいったみたいです」
私「お客様は神様なので仕方がないですが、もう少し神様らしく全知全能になって欲しいものですね」
こちらに全知全能を求められても。
まあ、きっと多神教の神様なんでしょう。
大人げない
「トイレ行っていいですか?」
「ダメです」
と答える先生が一人二人は学校に居たと思います。
私も顧客や営業から
「添付した情報を確認いただけないでしょうか?」
なんてメールが来ると
「イヤです」
と答えたくなる、大人げない人間です。
あるいは
「確認しました」
とだけ答えたい欲求。
疲れているとそんな大人げない仕草をしたくなります。
学校の先生も、きっと疲れていたんだろうなぁ・・・
モヤモヤ
営業「忙しいところ悪いんだけど、これの技術的な理屈について説明してくれないか」
私「はいはい、これはですね、こんな感じの理屈で、こんな原理で動いていますよ」
営業「サンキュー、オレのレベルじゃ分からないわ」
えー・・・
信用が無い
社内のメールは簡潔かつフランクでありたいのですが、フランクな文面そのままに顧客へ送る営業マンがこの世には存在しているため、油断できません。
私とのメールは大抵技術的なやり取りをするため、内容が難しくて理解できないことも、まあそれはあるでしょう。
でもそれを分からないからといって文面も変えずにそのまま顧客へ送付する、それでいけると思うその発想が怖い。
最近は私も学習したので、特定の営業マンには
―――ここからコピペ可―――
<<<コピペに耐えうる丁寧な文言>>>
―――ここまで―――
とメールを送るようになりました。
手間ですけど、リスク回避です。手間ですけど。
だって「社内的にはこうなのですが、顧客にはこう回答してください」をそのままコピペされるのは、本当に怖い。
なんともイヤな実体験。
文通したいのかな?
営業「Aの場合、どうすればいいですか?」
私「その場合はBをすればいいですよ」
営業「ちなみにCのようなんです」
私「え、じゃあDをしたほうがいいですね」
営業「実はEでもあって」
私「ならばFにしてください」
なんで情報を小出しにするんだろう。不思議。
AでCでEだって最初から言ってくれれば、一往復で終わるのに。
結言
最近はどんな不思議やり取りをしたかなーと送信メール一覧を見たところ、半分くらいは英語でのメールでした。グローバル化が怖い。
あと、お仕事で疲れているので、今は一杯の熱いコーヒーが怖い。