忘れん坊の外部記憶域

興味を持ったことについて書き散らしています。

やはり図書館はいいものだ

 活字中毒者の常と言いますか、書籍代がそこそこ馬鹿にならない日常を過ごしています。

 ここ最近は空いた時間を英語学習に割いている影響で読書時間が減っていたため比較的出費を抑えられていたものの、先日「洋書を読めば読書欲と英語学習の両取りをできるのでは?」なんてくだらない思い付きが天から降ってきたせいで侮れない事態です。

 閃いた瞬間は素晴らしい名案じゃないかと歓喜していたものですが、いや、洋書は高い。やたらと高い。これをポンポン買うのは馬鹿になりません。むしろ馬鹿でなければポンポン買えません。間抜けなことに英語の多読をしようとしているため、今月はむしろ出費が増えました。

 

 と、そんな話を人にしたところ、実に素晴らしい啓示をいただくことができました。

 

「図書館に行けばいいのに」

 

 その手があったか。

 

帰宅途中に図書館へ行ける幸福

 中高生の頃は毎週のように図書館へ通っており大学生の頃も大学の図書館にはよく赴いていた人間でしたが、社会人になってからはあまり図書館に行っていませんでした。

 それは単純に、一番近い図書館ですら徒歩で行けないほど遠いのに、そこは蔵書数が今一つだったことが理由です。これなら自分で読みたい本を買ったほうがマシだと思い図書館へ通う習慣を失ってしまいました。

 

 しかしです。

 先月引っ越してきた現住所は徒歩圏内に図書館があります!

 さらには仕事からの帰り道でもちょっと道を逸れるだけで立ち寄れる立地です。

 平日に図書館へ行く選択肢がこの10年以上無かったことを考えると、実に贅沢な環境になったと言わざるを得ません。

 

 そんなわけで久方ぶりに図書館を活用できる人生を取り戻せましたので、これからはまた図書館を利用させてもらいたいと思います。

 

私の弱点

 先日、さっそく図書カードを作って簡単な洋書を1冊と技術系の本を1冊借りてきました。

 

 ・・・英語の勉強をするために図書館に行ったのに、なんで私は技術系の本を借りているんでしょうね?

 

 これはですね、言い訳の余地もない私の弱点です。

 興味と好奇心がですね、まあその冒進してしまうタイプでして。ちょっと私の働いている業界の歴史に関する本が目についてしまったので、手が伸びてしまったと言いますか。

 好奇心旺盛と言えば聞こえはいいですが、やるべきことを優先できない、実によろしくない癖です。

 

 ちなみにこの習性が一番酷かった時期はおそらく高校受験の時です。

 当時は受験勉強をしようと図書館に行って、気付いたら勉強もせずに本を読み漁っていたなんてことがしばしば。むしろ受験勉強よりも読書時間のほうがよっぽど長かったくらいで、今にして思えばよく高校に受かったものだと思います。

 そしてこの習性はいい歳になってもまったく改善されておらず、当時は「興味の有無に関わらず棚ごとに本を数冊借りて読む」遊びをしていましたが、もうすでに同じことをやりたい気持ちを抑えきれる自信がありません。

 一言で言えば、ダメ人間です。

 

結言

 今回も本当は各棚を漁って合計10冊くらい借りたかったのですが、一応最初なので1冊で我慢しました。徒歩で持ち帰るには重い、それだけの理由です。慣れてきたら止まれないと思います。

 

 

余談

 近場にあるのは有難いのですが、ただ、ちょっと蔵書数は残念な感じです。決して少ないわけではないものの、中高生の頃に通っていた図書館に比べれば見劣りします。そこはかなり大きな図書館だったので。

 個人的に蔵書は倍以上欲しい気持ちです。

 贅沢が過ぎる。