忘れん坊の外部記憶域

興味を持ったことについて書き散らしています。

属人性の解消は長期的な対策

 

 しつこいくらいに語っている私の弱点として、季節の変わり目に弱いです。

 もちろん大抵の人は強くないかと思いますが、私の場合は「強くない」ではなく明確に「弱い」ですので、グレードはより下です。寒暖差が数日続くと簡単に熱疲労を起こします。

 

 つまり、体調を崩しました。

 アホみたいに仕事が溜まっていてピンチなのですが、今日はゆっくりお休みです。あれもこれもやらないとと心がソワソワしてしますので、とにかく寝て忘れます。

 

時間の問題

 寝ぼけた頭で組織の属人性について少し考えてみましょう。

 「替えのきかない人材があってはいけない」

 「組織の歯車は交換可能であるべきだ」

なんて言われるように、組織に属人性がない状態はある意味でひとつの理想系です。私自身、属人性の問題を指摘することもしますし、実際に属人性がない組織を目指しています。

 

 ただ、まあ、当たり前の話として、機械の歯車がひとつ壊れたり外れたりしたら機械は止まりますよね?

 全体が噛み合って初めてちゃんと目的通りの動作をするのが機械であって、歯車が駄目になったら当然機械は止まります。後で直せることは直せますけど、その瞬間は止まってしまうことが避けられません。

 

 何が言いたいかと言うと、実は組織を安定的に運用するためには属人性だけでなく冗長性も高めないといけない、そんな話です。

 システムを二重化しておいて片方が止まった時にもうひとつを動かすような冗長性も組織の短期的な異常を防ぐためには有効でしょう。或いは人の多能工化なども効果的だと言えます。

 属人性の解消は長期的に組織を安定させる方策であり、それだけでは不十分です。合わせて短期的な対策が必要になります。

 

結言

 つまり、「誰か代わりに仕事しておいてくれるといいんだけど」と寝ながら思っています。

 そんな代わりの歯車は存在しないので、諦めて自分でやるしかないのですが。