「終電、無くなっちゃったね・・・」
と言わんばかりに魔女が帰ってくれないので、当ブログは一時的に腰痛報告日記と化しましたのでよろしくお願いいたします。誰に何をどうよろしくお願いしているかは当人にも分かっていません。
魔女なのですから、3分間待ってやるので箒に乗ってドイツにおかえり。ここはお前の世界ではないのですよ。共に生きることはできませんし、飛ばない魔女はただの魔女ですし、ラピュタは本当にあったんです。さあいきな、振り向かないで。
(新しめのジブリ作品はあまり見ていない)
前提情報:ドイツ語で「魔女の一撃」=ぎっくり腰
経過観察
人様に心配を掛けるのは好みではないので腰痛の話ばかりをしたいわけではまったくないのですが、残念なことに腰痛のことしか考えていないのでアウトプットできる情報が腰痛のことしかないという悲しい状況です。こちとらちょっとした恋よりもよっぽど真剣に想っていますからね、魔女のことを。はよ帰れと。すぐ帰れと。今すぐ帰れと。
いつものペースであれば数日掛けて徐々に痛みが引いていくところ、今回は何故か途中から悪化したので、やむを得ず有給休暇を取って倒れていました。まさかの二番底にブラックマンデーもびっくり。健康の価値が天井知らずです。天井なんだか底なんだかはよく分かりませんが、ニュアンスは通じるかと思います。
「腰が痛いんで今日は休ませてください、立てないです」
「そうか、お大事に」
這ってでも来い、とか言わない理解のある上司で良かったです。
元々は何ブログだったのかはさておき
記事カテゴリに[腰痛]でも作ってやろうか、と思うくらいにここ最近は腰痛の話を書いている気がします。
いや、まあ、腰以外は健康ですし、メンタル面でも特に不調を抱えているわけではないので、自身の心身に関して語ることなんて腰痛と頭の悪さくらいなものではありますが、そもそも健康状態や個人的な話をそこまで記事にするつもりは当初は無かったわけで。
確かにざっくばらんに記事を書いていこうとは思っていましたけど、もっとこう、真面目なノリというか、日々思索したり考えたことをつらつらと書き連ねていくブログにする予定だったわけです。たまにふざけた記事や私的な話題をする程度で、それは決してメインストリームとは考えていませんでした。
日々考えたことを書くということは、つまりはこういう結果になりえるというわけです。
まさか一日中腰の痛みの事を考える日が来るとは思わないじゃないですか。想定が甘いと言えば甘いのですが、「来年あたり腰を痛めるだろうなー」と考えている人なんて居ないわけで、やむを得ない気もします。それはもはや預言者や予知能力者の域です。
とはいえこれで腰痛を語る記事は4回目、今年度の記事だけで見れば数%の比率で腰痛の話をしていることになります。
(四半期前)
(前々回)
(前回)
もうほとんどカテゴリ化できる量になってきそうな気がしてくるわけです。
「来年あたりもっと腰が弱っている可能性」を考慮すれば今のうちにカテゴリ化しておくのも手かもしれません。目指せ預言者。
当然ながらそんな路線は論外で、「来年は腰を痛めないように対策を打つ」方向にしますけども。カテゴリ化して不定期連載なんてしてたまるものか、という強い意志を持つことにします。
嫌なことに気付いた
子どもの頃、たまに会う親戚のおじさんがいつも同じ個所の痛みを訴えていましたけど、それが不思議でした。治せばいいのにと、純な子供心で思っていたわけです。
同じ所の痛みを訴えている今の自身の状況が親戚のおじさんと同じだということに気付きました。なるほどー、歳を取ると、皆こうなるんですね。だからかー。
うへぇ。