今日は休日ですので、珍しくたくさん写真を撮ってみましょう。
滞在地
部屋が広いです。
広すぎて落ち着かない、そんな私は小市民。
眺めも、まあ、なんというか、地方都市感はあります。
日曜日の緩やかな時間
朝食はホテルのブッフェを。
なんで私はこんなに盛り付けが下手なのでしょう。
あと、卵を食べ過ぎです。
中国は野菜の摂取に困らなくていいのですが、どの野菜料理も大抵は油で炒められているのが少し欠点かもしれません。油を飲んでいるのかと思うくらいに野菜が油を吸っているので、美味しいのですがヘルシーな感じはしません。朝は少ししんどいです。
中華料理と油は切っても切れないので、こればかりはなんともはや。
散歩の垂れ流し日記
特にやることもないので、ホテルのクリーニングが入りそうな時間を見計らって散歩に。意味もなく川に向かいます。
このレベルの川ですら地図で見る限りそこまで大きくはないので、やっぱり中国はでかいなと感じます。実際、重慶の長江はもっともっと大きかったです。
対岸まで渡ってみたいけど、帰れるか不安になる程度には思った以上に距離があります。
長い階段を上り、すでに汗をかいていて後悔するレベルの距離感。対岸が遠いよ。
途中でコンテナ船を発見。
オマケで不思議な建物も発見。
この橋、やたらと足場のコンクリートがふにゃふにゃで、高所恐怖症的に物凄く怖いので、疲れていますがさっさと渡り切りたいです。
調子に乗って対岸に到着。
せっかくなので別の橋を探してみましょう。
すでにここまで来るのにホテルから一時間は経っているので、あと一時間以上はお散歩継続が確定しました。
タクシーとかDiDiとかは中国語が分からないので使えませんし。
川沿いを歩いていたら、ちょっとした遊園地に辿り着きました。
キリンのメリーゴーランド？
キリンが可愛くないことに衝撃。
現在位置はよく分からないけどとりあえず東西南北は合っているだろうと直進中。
暑さで日本の自販機が恋しくなりそうです。ホント、異国は自販機が少なくて時々困惑します。
先程橋の上で見つけた謎の建物の正面に到着。
何の建物かは分かりませんでした。
ようやく便利店、コンビニを発見。
セブンイレブンは海外でも分かりやすくて助かります。
英語でゴリ押ししてカフェラテを購入し、相手は気を使ってbyebyeと言ってくれているのに、逆に謝謝と中国語で返して去っていく日本人。謎です。
隣の橋まで辿り着いたものの、どうやら車専用の橋らしく、徒歩では渡れませんでした。さらに遠くの橋へ行くのはしんどいので、Uターンして別の道で戻ります。
こういう時に同じ道を通りたがらないのも迷子になる原因ではないかと、ふと思いました。
Uターンした影響で同じ建物を別の角度から3回撮ることに。
どうやら文化系の総合センター的なやつのようです。たぶん。中国語なので自信無いですが。
ホテルを出てからおよそ2時間。ようやく橋に戻ってきました。
そろそろ疲れたので、一息入れたいところです。運動不足を感じます。
橋の上は怖いので、まずはとにかく早く渡りましょう。
無事に橋を渡り、あと30分も歩けばホテルへ戻れそうです。その前に何処かスーパーでも探して爪切りを入手することにしましょう。
忘れん坊らしいいつもの忘れ物ですが、なに、現地で手に入るものであれば忘れてもOKです。
ちなみに、中国のスーパーはちょっとアメリカに似ていると思います。なんというか、全体的に大きいです。個人的に、油の種類と量の多さがカルチャーショックでした。さすが中華料理の国だと。
スーパーでは中国語オンリーなので、相変わらず英語でゴリ押します。日本語よりはマシだろう精神です。双方の目的は明確なので、なんだかんだジェスチャー込みで通じます。
店員｢？？？？？｣(中国語、たぶん袋は必要かどうか聞いている)
私｢sorry, i don't understand. please give me a plastic bag.｣
店員｢？｣(カバンを持つようなジェスチャー)
私｢ドゥイ｣(ここ数日で覚えた中国語、同意や賛同を意味する)
店員(納得顔でレジ袋を取り出す)
私｢謝謝｣
こんなレベルでもなんとかなるので、移住はともかく海外旅行や出張くらいなら恐れることはありません。
なお、スーパーで買い物をした後にホテルへ戻ってみたところ、まだクリーニングが終わっていなかったので、もう少し外出延長です。涼しいところで座って休みたい。少しロビーで休んでから出掛けることにしましょう。
夕食
歩き疲れたので本を読んで休み、少し早めの適当な時間に夕食へ。
同僚とチャーシューをツマミにビールを呑みました。写真は撮り忘れましたが、とりあえず美味しかったです。
また明日からお仕事。
金曜日には帰国予定なので、それまでにやるべきことは頑張ってこなそうと思います。
