呑み潰れてちゃんと書けていなかった中国5日目の話をします。
遅れたのは、まあ、時差です。
朝食は変わらずホテルのバイキング。
今回は写真を撮ってみました。
洋風です。
上手く盛り付ける技術が無いためあまり美味しそうに見えませんが、美味しかったです。
午前中はお仕事です。
前日とは違い少人数に対しての勉強会だったため、活発な意見交換を交えつつ少し気楽に進めることができました。
ただ、残念ながら意見交換の100%が中国語で行われたため、私が理解できたのは翻訳された一部です。細かいニュアンスや言外の見解はきっと私には伝わっていないと思われます。言葉が通じないのは仕方がないこととはいえ、残念です。
お昼はがっつり四川・重慶料理でした。
プログラムはこの日の午前中に全て終了したため、ようやく肩の荷が下りて皆気楽な気分です。
火鍋です。
もうどう考えても辛い、辛くないわけがない唐辛子の量。
もちろんやけくそに辛かったです。
仕事が終わったため昼から白酒が提供されましたが、その喉を焼くアルコール度数がまったく気にならなくなるくらいには辛さにやられました。正直、辛いものが得意でない人間からすれば食べられないくらい辛かったですが、そこは仕事が終わったリラックス気分でなんとか乗り切りました。
そして昼の吞み過ぎと翌日の朝の5時前にホテルを出なければならなかったことから、夕食はご遠慮させていただきました。もう呑めないです、さすがに。
そんな、グロッキーな状態での投稿がこちらです。
何はともあれ仕事は終わったので良かったです。
ちなみに、こちらは朝にホテルの窓から撮影した写真です。
朝に集まって拳法をしている方々が居るのは、実に中国という感じがして良かったです。何が良かったのかは言語化しにくいところですが、たぶん雰囲気や空気感が良かったのだと今は思います。