わたわたしているので、軽い感じで日記を書いていきます。
さあ、引越しだ
いよいよ引越し本番が始まりました。
今回の引越しでは新居への荷運びを土日の二日間かけて行う予定です。
さらに旧居の最終的なお片付けや掃除は翌週に分割しています。
よって個別の日程はそこまで大変ではありません。
・・・などと油断していたせいか、初日からグロッキーです。
意外としんどい
今回は埼玉から東京への引越しなので比較的短距離の引越しとなります。県をまたぐとはいえ自家用車で一日中に行って帰ってこれる程度の距離です。
そのくらいの引越し距離であれば、お駄賃や食事や酒で釣って・・・と言うとアレですが、職場で親しくしている若い衆や同期、あるいは近場の友人の力を借りるのも一つの手ではあります。こういう時に持ちつ持たれつで肉体労働力を提供し合えるのが男の楽なところです。
とはいえ今回の私は折悪しく部署異動したばかりの身。部署では最年少に逆戻りした身であり、職場の同僚を頼るなんてもっての外です。
かといってすでに出て行った人間が古巣の若者を頼るのも、まあ声を掛ければ助けてくれる親切な子もいるでしょうがこちらの座りが悪いものです。
そして東京への引越しを手伝えるような手頃な友人が近隣にはいません。
何より比較的スピード感のあるスケジュールで引越し日程を詰めたため、各種インフラ業者や管理会社や車のディーラーなどとの日程調整がギリギリであり、人様に協力を依頼するような余裕もありませんでした。通勤時間が長いこともあり平日はほとんど動けず、結構直前までガス屋やネット屋などの立ち合い日程を調整していたくらいですので。
そんなわけで、荷運び初日は一人で運べる範囲のものを愛車で運ぶこととして、二日目は大きな家電や家具などの荷運びを引越し業者に依頼しました。
今回のプランでは大物いくつかと段ボール10個分を頼んだため、ダンボールに入らないものの自力で運べるレベルの家具や荷物を先行して初日に運びます。
もちろんもう少しお金を出せば全部マルっと依頼できますが、愛車とのお別れも近付いてきていることから、せっかくなので愛車とドライブ気分での荷運びを選択しました。
いや、まあ、自力で持てる分なら余裕だろうと油断していました。
朝から家具の分解と荷積み、昼前には出発して現地で新居のカギを受け取り、ガス屋さんとネット屋さんの作業光景を横目に見ながら荷下ろしと組立、暗くなる前に電気屋へ行き冷蔵庫の購入と配送を注文した後、今度は車で家具屋へ行って新居に必要な追加家具を購入、荷下ろしが終わって空になった車へ椅子やら箱やらを詰め込んで再度新居で荷下ろし。最後に不要になった資材を車に詰め込んで旧居へ出発。戻ったら荷下ろしと二日目の引越し業者さんの準備。
・・・意外とノンストップ。意外と入れたり出したりがいっぱい。そして意外としんどい。
一応まだこの程度の運動量であれば全然動き続けられますけども、爆弾を抱えた腰はどうやらその例外なようで。
ぎっくり腰レベルを10段階に分けて10がぎっくり腰本番だとすると、今6くらいです。「少し違和感」から「明確な違和感」くらいで、痛みはほぼ無いもののこれ以上酷使すると寝た子を起こすことになりそうな気配。
ま、まあ二日目は業者さんのパワーで運んでもらうのでそこまで運動強度はないものの、結局夜に荷解きと家具の配置などをしなければならないことを考えたら、少し不安です。
結言
身体は疲れていますが、見知らぬ新しい街の電気屋へ歩いて向かっていった時はなんだか愉快な気分でした。実に心機一転感があります。
この記事を投稿する今日は二日目なので、今日もまた頑張ります。