忘れん坊の外部記憶域

興味を持ったことについて書き散らしています。

一杯一杯:限度に非常に近いようす

 

 一杯一杯の記録。

 

年末にピーク来たる

 来週に一週間ほどの短期で当初計画には無かった突発の海外出張に行く予定ですが、出張前に絶対終わってなければどうにもならない【出張先で必要な準備】になかなか手が回っておらず、今週になって慌てて資料を作成しています。実際は一週間でどうにかなる量ではありませんが、時間を取れなかったので仕方がありません。なんとかギリギリ直前まで頑張るつもりです。

 もちろん【今週の仕事】はそのままですので、仕事はすでに少なくとも二人分です。

 そして折悪しく年末のため、出張中に仕事が止まってはいけないと【来週の仕事】を今週中に処理することを求められています。これで仕事は最低でも三人分です。

 

 そうなると24時間働いても終わらないわけです。なにせ私は毎日8時間以上働いていますので、三倍すると24時間を超えてしまうのですから。

 これはさすがに気合や根性でどうにかなる範囲を超えています。気合や根性で補えるのは24時間までです。それ以上は時空間を超越しない限り、物理的に不可能です。まあ24時間頑張るとしても一週間ぶっ続けは無理ですが。

 あまりにも仕事の手が回っていないので、その日の会議の資料をその日の朝から作っており、そんな準備と会議でその日が潰れるので次の日の会議の資料を次の日の朝から作り、また次の日はと、実に悪循環になっています。いつ出張の準備をすればいいのだ。

 

 師走が忙しいのはやむを得ないとはいえ、今回は出張先が中国なのも問題です。

 なにせ中国は日本と年末がズレています。

 つまりこちらの年末なんて考慮してくれません。こちらが年末で忙しかろうとも向こうからすれば関係ありません。

 どうにもならないこととはいえ、困ったものです。

 

結言

 来週の仕事が終わるまではきっとこんな感じなので、諦めましょう。

 でもきっと出張から帰ってきた頃には【居なかった分の仕事】が溜まっているので、やっぱり忙しいかもしれません。でも今からそんなことを考えても気が重くなるだけですので、意識から排除しておきましょう。

 

 ちなみに、この馬鹿みたいなスケジュールの中でも出席を余儀なくされている語学研修で、ちょうど刺さる英文がありました。

 それはこんな例文です。

気にするな、仕事は今日中に終わらなくてもいいんだ、明日やればいいのさ

 その日の会議の資料を作らないといけないのに語学研修で時間を取られて会議の時間が差し迫ってきていた自分には、そこそこ刺さりました。

 それができれば苦労はしないのだ。