最近、心配いただくコメントを多めにいただいているような気がして、逆に心配になってきました。自己診断的にはまだまだ元気なのですが。
個人の感想です
自分の限界ラインを見たことがある身としては、今のところはまだまだ元気いっぱいの余裕ラインだったりします。過去にあった「中堅の先輩が潰れた仕事が若手の私に丸々パスされた事件」に比べれば、大抵のことは余裕です。
◆社会人人生の中で一番しんどかった時期の話 - 忘れん坊の外部記憶域
人が仕事で潰れた時、その人が抱えていた仕事を分散して皆で処理するのではなく、より若手にそのまま丸ごとスライドするのは普通に考えればあり得ない判断だと今では思います。当時も思いましたが。
なにはともあれ、よく生き延びたものだと自画自賛せざるを得ません。
その後も今度は上司と先輩の仕事を丸々渡された時も生き延びましたので、意外と仕事に対するキャパシティは高い方だと自負しています。
◆チームが一新された際、ただ一人置き去りにされた時の話 - 忘れん坊の外部記憶域
後は経験上、本当にアカン状態になると人は情報発信できなくなると思っていますので、毎日だらだらと雑記を垂れ流している自分は結構セーフなのではないかと思っています。
崖っぷちであろうとそこに立っているからこそ発信できるのであり、崖の下へ落ちた人は言葉を発せません。
そんな基準からすれば、今はまだ逃げ出したいと思う気持ちすら湧いてきていませんので、全然余裕です。どうにもならない時は死ぬほど逃げ出したくなりますし、実際に有給休暇を取って逃げ出しています。潰れる前に現実逃避をすることにかけてはプロフェッショナルの自信があります。
三連休中に睡眠時間が少なかったのも「寝たくないから寝ない状態」だったので、これは個人的にはセーフ判定です。本当にマズい精神状態の時は「寝たくても寝られない」状態となりますので、睡眠不足のなり方的には問題ないと判定しています。
まあ、そんな過酷な修羅の状態が基準になってしまったのは弊害かもしれません。もっと手前側でセーブすることが普通なのだとしたら、ある程度はセーブが必要なのでしょう。
人は皆ある程度自己の例外的な部分を隠して生きていると勝手に思っていますので、私ももっとちゃんと人間らしく擬態せねば。
結言
先週は急な温度変化による体調不良で有給休暇を取った結果、思いがけずメンタルをリフレッシュする機会を得られましたので、実は元気いっぱいです。