???「ねえねえ忘れん坊さん、ちょっとブログに上げる記事について話したいんだけど」
忘れん坊「ん、誰だお前は」
???「忘れないでよー、僕たちコンビじゃないか、君の相方の珈琲好きだよ」
忘れん坊「ああ、悪い。ちょっと寝不足でな。目がしばしばしてるんだよ」
珈琲好き「ちゃんと寝ないと駄目だよ、健康は大切にしなくちゃ。毎日野菜を食べて、0時前には布団に入らないと」
忘れん坊「ああ、気を付けるよ。で、なんだって?」
珈琲好き「ちゃんと話を聞いてよー、ブログに書く記事の話をしに来たんだよ。最近記事ストックを作れていないから、その点についてもちょっと話し合いたくて」
忘れん坊「毎日投稿は出来ているじゃないか、なんの問題が?」
珈琲好き「えー、ここ最近の記事を見てよ、僕ばっかり書いてるじゃないか。もっと忘れん坊さんには適当で不真面目でおふざけ満載な記事を書いてもらいたいんだよー」
忘れん坊「そうは言ってもこの駄ブログのベースは珈琲好きの書く真面目風な記事だしな、あんまり俺が出しゃばって変な記事を書くのも悪いかと思うんだが」
珈琲好き「いやいや、真面目一辺倒じゃ退屈だし、君の書く不真面目でざっくばらんな記事も案外人気があると僕は思ってるよ」
忘れん坊「どうだろうな。そもそもこのブログ、人気(にんき)どころか人気(ひとけ)も無いじゃないか」
珈琲好き「それを言ったらおしまいだよー。せっかく二人でやってるんだからもっとこう、交互に記事を書くほうがいいと思うんだけど」
忘れん坊「勘弁してくれよ、そう毎度毎度適当な話が思いつく訳でもないんだ、そんなポンポン書くことなんかできねえよ」
珈琲好き「そう?こないだだって、小説投稿サイトのカクヨムに対抗してカカナイヨマナイってサイトを作ったら面白いんじゃねえかなグヘヘヘヘ、とか言って1人で笑ってたじゃん。ちょっとドン引きだったよ。誰が見に行くのさそんなサイト。でも、そんな感じの意味が分からない考えをまとめて記事を書けばいいんじゃない?」
忘れん坊「それでどうやって1本記事書くんだよ・・・お前だって、食べるラー油の代わりに飲むラー油があったら買うのに、とかほざいてたじゃないか、それで記事書いてみろよ」
珈琲好き「むせまくって食道炎になる未来しか見えないよ、そんな飲み物・・・それに一応そういうコンセプトの商品はもう実在するしね」
忘れん坊「あるのかよ、世の中広いな・・・」
珈琲好き「もー、そうやってすぐ話を逸らそうとする!とにかくもっと記事をいっぱい書いてね!」
忘れん坊「ああ、まあ、思い付いたらな」
500記事目だそうです
・・・二重人格かな?
そんなわけで・・・どんなわけで?・・・こんなわけで、気付けばこの記事で500記事目、500日連続投稿とあいなりましたことをここに発表いたします。わー、ぱちぱち。
(投稿直前の状態)
(追記:投稿直後の状態)
まあ、艱難の旅路を越えて辛苦を味わってきた、というわけではまったくなく、むしろ好き勝手楽しくやっているだけですので、別に立派でも目出度くもなんでもない話ではあります。
でも区切りがいい数字を歓迎する風潮が人類には存在すると思いますので、私も人類の一人であると自称している以上、その流行に乗っていきます。
キリバンとか、もはや死語ですよね。
真面目な話、このブログは真面目(っぽい)記事が主軸ではありますので、時々とはいえ不真面目な記事を投稿するのはどうなのかと真面目に考えているのですが、でも真面目なことばかり言っていても面白みが無いと思うのもまた本音ではあります。
真面目と面白いって字面がちょっと似てるよね、というくらいの緩い話をするのもまた良きかな、という気分です。
不真面目路線で毎日投稿することも出来ないことも無いかもしれないと思う気がする程度には書けそうな予感を感じるような思いがあるのですが、それはそれで続けるのがしんどくなりそうですし、特に力を入れず気楽に書けるのはやっぱり真面目風な記事ですので、今後もそちらが主軸ではありつつも息抜きに適当な記事も書いていきます。
つまりは今まで通りやりますということです。今後も好き勝手やりたい放題に細々とやっていきますので、暇な時にでも戯言を覗きに来ていただけますと幸甚です。
さて、この部分を書いているのは珈琲好きと忘れん坊、どちらでしょうね?
僕は珈琲好き、俺は忘れん坊、ならば私は?
珈琲好き”の”忘れん坊
皆さまお世話になっております。私はのです。
忘れん坊「オチが弱い、ボツ」
ああ、そんな殺生な・・・