忘れん坊の外部記憶域

興味を持ったことについて書き散らしています。

直行出張は朝のリズムが崩れるから苦手

 

 好きな人は好きなんでしょうけど、私はリズムが崩れるので苦手です。

 今日はそんなお出かけお仕事に関するフワッとした雑談。

 

土日で忘れる

 月曜の直行出張はなんとなく怖いです。うっかり忘れていつものルーチンで職場へ向かってしまいそうになるので。

 誰も幸せにならないお馬鹿ムーブをしないよう気を付けねばなりません。そんなわけで、朝寝惚けていても間違えないようにちゃんと移動ルートと時間を目につくところに置いておきました。

 やってることはお馬鹿ムーブですがこちらは人の不幸にはならないのでセーフです。

 

満員電車は向いていない

 出張の困ったところは、いつもと違う時間に移動しなければならないことです。

 まあ出張なので当たり前のことではあるのですが、タイミング次第では通勤ラッシュに直撃することが毎朝やたらと早い時間に出て満員電車を避けている私としてはとても窮屈です。二重の意味で。

 そろそろ暖かくなってきて車内が暑いのも困ります。頑張れエアコン。

 

営業のような、技術者のような

 異動して一年ほど経ちますが、未だに自分の立ち位置がよく分かりません。商品企画という肩書きを持つものの、お客さんへ行った時には市況やニーズを探るマーケターや営業のような顔をしていればいいのか、新製品の技術的な課題を共に検討する技術者のような顔をすればいいのか。

 もちろんどちらの側面も企画には必要ではありますが、逆に言えばどちらの側面もそれぞれ専門職がいるわけで、それこそ営業と技術と一緒に出張する時などはどんな面をしていればいいのかがよく分かりません。

 営業からすれば私は営業をしていませんし、技術からすれば私は開発していないしで、なんともはや、曖昧です。

 いや、まあ、企画の顔をしていればいいのでしょうが。どんな顔だかはさっぱり。

 

電車は意外と時間が合わない

 今までずっと電車と縁のない人生を歩んできたので知らなかったのですが、電車は意外と時間通り動かないものだと知りました。なんだかんだトラブルがあって遅延します。

 もちろん道路に比べれば時間は正確ですし確実性も高いのですが、なんとなくもっとトラブルは少ない印象でした。

 直行出張の移動中にトラブルで電車が止まったりするとなおさらです。これはただの利用可能性ヒューリスティックによる認知バイアスですが。

 なお、私は迷子のプロなので迷子時間をスケジュールに組み込んでいます。よって移動時間にも意味不明なくらい余裕を持たせているため、多少の遅延であれば問題無しです。これが社会人の余裕というもの、だと強弁しておきます。

 早く着きすぎても何処かで仕事をしていればいいだけですし(遠い目)