仕事がおっついてない話ばかりしているのは、仕事がおっついていないからです。
ふと気になって調べたところ、「おっつく」は方言のようです。へえー。忙しい中にも小さな学びはあるもんだ。
腰を据えている時間もない
仕事に引きずられて気持ちが急いて急いて仕方がないので、ブログを書くために腰を据える時間もなかなかありゃしません。
このブログは閑居な時間に零れた思考の集合的なところがありますが、昨今は気が付いたら仕事のことばかり考えて気が休まらないったらありゃしない、ブログに割く時間までも仕事に割いている現状は健全かと問われれば、あまり宜しくはない傾向にあると言えるでしょう。
手を動かす時間はある意味で有限ですので、飯を食うなり眠りにつくなり風呂に入るなり手を動かせない時間はとにかく頭を使って思考を濃縮して手を動かす時間の効率を最大化しなければ間に合いません。
それでも間に合ってないんだから、もう本格的にどうにもならぬのです。
上司「明日時間取れるか?」
私「明日は厳しいです、あれやって、これやって、それやる予定です」
上司「そうか、じゃあ午後にやろう」
コミュニケーションは難しい。
朝令暮改はメンタルすり減らす
訳の分かる忙しさであればまだ許容可能ですが、訳の分からないのは嫌いです。道理が通らない事柄は好みません。この世は理不尽なものだと理解していることと、その理不尽に対してどう接するかはまた別の話です。
私は朝令暮改もあまり好みません。もちろん環境が変わってそうならざるを得ない時はありますが、そうであるならばその理由も添えて人を説得するための努力と敬意を払うべきだと思っています。
「そのスケジュールは良くない、客に対する仁義が無い、こう引いた方がいい」
そうか仁義がないのか、何を言っているかよく分からないが従っておこう、としたのが先週。
「いや、なんでこんなスケジュールなんだよ、ちゃんと考えてスケジュールを引けよ」
と言われたのが先日。
その朝令暮改に仁義はあるのだろうか。
結言
まあ、疲れているんです。人は疲れていると短期になるんです。最近はみんな疲れているのでみんな短期になっていて悪循環的ですが、まあ一段落するまでの辛抱です。今のところ、上手く乗り切れれば秋冬の地獄前、夏頃に人心地を付けられそうな気はしています。
海外出張さえ入らなければ。