忘れん坊の外部記憶域

興味を持ったことについて書き散らしています。

指示しないでも勝手に仕事をするAIが欲しい

 

 人間が指示せず自律的に動くAIが生まれたとしたら、それはアンコントローラブルなので危険と判断されるでしょう。

 でも、言ってしまえば人間は皆そうなのですから、意外となんとかなるのかもしれません。

 

適当にやれば適当な結果となる

 常にchatGPTやCopilotをブラウザのタブで開いている程度には生成AIを使っています。先日も思い付きと手抜きで生成AIを主に使ったブログ記事を書いてみました。

 

 今回もまた思い付きで、何か記事テーマを出力させてみようと試してみました。

 

https://www.external-storage-area.com/

このリンク先のブログに沿った記事のテーマをいくつか出力してください。

 

以下のテーマはいかがでしょうか。ブログの読者層やトレンドに合わせてカスタマイズしてみてください:

  • 家庭向けNASの選び方&導入ステップ解説

  • 外付けHDD vs 外付けSSD:速度・耐久性・コスパを徹底比較

  • ゲーマー必見!PS5/Xbox向け高速外付けストレージガイド

  • 写真・動画クリエイター向け大容量ストレージ管理のコツ

  • 防水・耐衝撃USBメモリおすすめモデル&活用シーン

  • クラウドストレージとローカル外部ストレージの最適併用術

  • 企業向けバックアップ戦略:RAID構成からオフサイト保管まで

  • スマホ写真を自動で外部ストレージにバックアップする方法

  • 安心の暗号化:外付けストレージのセキュリティ強化入門

  • USB-C/Thunderbolt対応ストレージで爆速転送を実現するテクニック

 

 こやつめ、適当なことを言いおるわい、がっはっは。

 

 この出力結果、明らかに「忘れん坊の外部記憶域」のブログタイトルだけから連想ゲームをしただけです。やはり指示が適当だと出力も適当になります。仕事も、生成AIも、指示は的確でなければなりません。

 

 ちなみに何度か試して一番面白かった提案は

「企業の“暗黙知”を拾い上げる:ナレッジ共有の攻めのRAID構成」

です。

 たしかにどんな(意味不明な)ことが書いてあるのか読みたくなる記事タイトル。

 

ちゃんと指示すればちゃんと結果が出る

 もちろん生成AIがお馬鹿なわけではなく、指示が適当なことが根本原因です。

 例えば少しニュアンスを伝えるだけでも生成AIはお利口な出力を出すようになります。

 

奇抜で読みたくなる記事タイトルで、テーマを20個出力してください。

 

  • 「パスワードは魔法か呪いか──16桁に踊らされる僕たちの末路」

  • 「AIに恋したら世界はどう変わる?未来の恋愛哲学入門」

  • 「キャンプ場で考えた国家論──焚き火が暴くソーシャルシステムの秘密」

  • 「寿司職人が教えるバックアップ術──シャリとRAIDは似ている?」

  • 「明日から脳内クラウド化!記憶をアップロードする妄想メソッド」

  • 「SNS断食のすすめ──“いいね”を隠した1週間で見えた本音」

  • 「原因探しはもう古い──犯人役に“謝罪”させてみたら気づいたこと」

  • 「生成AIの口癖を真似してみた──24時間で見えた機械的自己」

  • 「僕の中のキャッシュクリア──心のゴミを削除するデフラグ術」

  • 「伝統工芸×VR──3Dプリンター讃岐うどんを想像してみたら」

  • 「Excelで未来予測!?──セルの罠にハマったビジネス戦略」

  • 「怒りはゴミか宝か──感情をブロックチェーンで管理するアイデア」

  • 「自責の念をビットコインに換えたら何が起きる?」

  • 「黒板はSNSだった?──教室で繰り広げられる“いいね”文化論」

  • 「データを食べる生き物──情報消費量が暴食を招く理由」

  • 「AIと猫の共生生活──異種知能交流を自宅で試してみた」

  • 「自由はポップコーンの塩と同じ?──適量の見つけ方を考える」

  • 「忘れん坊こそ最強──記憶を捨てることで開く創造性の扉」

  • 「SDGsは逆説か希望か?──脱・お題目で語るサステナブル論」

  • 「暗号通貨ヤドカリ論──貝殻に隠れる価値の正体を探る」

 

 ほら、こんな記事群があれば読んでみたいでしょう。どんな変なことが書かれているのかの興味本位で。

 まあ、せっかく生成AIに案を出してもらったとしても、私の文章力ではこれらの記事タイトルに肉付けできるほどの内容を思い付かないのが残念です。

 

結言

 多忙のため、現実逃避で生成AIと戯れています。

 適当な指示でも、いっそ指示せずともAIが勝手に仕事を肩代わりしてくれればいいのに。(本音)