これ以上ないくらい雑談。
熱中症には気を付けましょう
炎天下の中で肉体労働に従事した結果、腕は筋肉痛で動かず、頭は軽めの熱中症で頭痛がする、そんなボロボロの体を癒すために日曜日は寝ていたら終わりました。こんな事態を予想して何も予定を入れていなかったのですが、大正解です。
次回はちゃんと熱中症対策をしていこうと思います。先日は3時間くらい経った頃から水分を取ってもさっぱり汗をかかなくなり「お、これは熱中症の予兆だな?」と感じたので、次は水分だけでなく塩タブレットを用意していきましょう。
いや、まあ、次回があるのはちょっと体力的に憂鬱ですけど、仕方がありません。愛社精神はそこまでありませんがエンゲージメントは中程度にありますので、お仕事ならばやりますし、お祭り毎には参加する質です。
今時の若者ほど冷めていないものの、上の方々ほど熱中もしていない、そんなポジションです。参加しないよりは参加したほうがお得ですし、参加するからには楽しんだほうがお得、何事もそう考えています。冷静と熱狂の間を10段階とするならば5か6くらいの中途半端な感じです。
食べ物がない
そんなわけで寝日曜日?を過ごしていたわけですが、そういう日に困るのが食事です。なにせ家に食べるものがほとんど無いのですから。
去年引っ越してきた今のところは非常にキッチンが狭く、とても料理をできる広さが無いため、ほぼ外食に頼って生きています。そのため冷蔵庫は空っぽです。せめて災害時の備蓄は買っておかないとカレーなどは置いてあるものの、ロクに米すらない状況です。
別に自炊をしなくてもいいとは思っているのですが、体調を崩していたり疲労困憊の時は少し困ります。ちょっと面倒だから適当にパパっと作って食事を済ませてしまおう、とした選択肢が無く、腹が減ったら常に何処かへ行かなければならないのですから。
隙あらば本や漫画を読んでしまい引き篭もりがちの出不精になる私としては否応なしに外へ出る良いきっかけにはなっているのですが、さすがに腕が上がらないくらいの筋肉痛の時に外食するのはちょっとしんどいものです。
今日はフラフラとラーメンを食べに行きましたが、暑さで汗をかいているのか、箸を動かす度に腕と肩に走る嫌な痛みを耐えているせいで冷や汗が出ているのか、さっぱり分かりませんでした。
自炊と私
思えば、自炊をするかどうかに凄い変動のある暮らしを送ってきました。
学生時代はキッチンが広く色々と試したい時期でもあったため、多少なりとも自炊をしていました。
社会人になってからしばらくは会社の寮に入り、地獄のように汚い共有キッチンを使う気が起きず、さらには社内食堂で安価に朝昼晩食べられたため、自炊を一切していませんでした。
寮を出てからはまたキッチンの大きなところへ引っ越したため、余裕のある時は自炊をしていました。
そして今は一切自炊をしていません。
やるか、一切やらないか、ゼロイチのデジタルです。
なんというか、大雑把で適当で、ある意味極端なことだけは伝わるかと思います。
結言
サイクル的に次は自炊をするターンですので、次に住むところはちゃんとコンロが2口か3口ある所にしようと思っています。東京本社勤務も恐らくそう長くはなく、多分また数年内に引っ越しますので。
その引っ越し先が、古巣の技術系部署に合わせて国内になるか、或いは海外となるかは今のところ不明ですが。
うーん、異動先が読めない総合職とは恐ろしいものです。