早いもので今年も残りわずか。
ふらりと当記事へお越しいただいた方も、日頃よりこの駄ブログを御贔屓にしてくださっている方も、本年も大変お世話になりました。
好き勝手なことをのべつ幕無しに語り続ける不思議なブログではありますが、来年もまた気が向きましたらご笑覧いただけますと幸甚です。
日頃は時に不可思議、主に不可解、稀に真面目なことを述べてはおりますが、此度は年末、大晦日にて、そのような小難しい話はひとまず倉庫へ仕舞い込み、軽いお話にて締めさせていただきたく存じますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今年一年の良かったこと
そういったわけで、今年良かったことを思いつくままに軽く書いてみましょう。
年末にこそ綺麗な言葉を並べるべきかとも思いましたが、なにあえて軽い口調にて、軽い話をするのもまた一興かと思います。
書くことの下準備はしていませんので、記事の内容はまさに思い付くかどうか次第です。常日頃はおよそ1000~2000文字程度を1記事の目安としてはおりますが、この記事がそれを超えるのか、はたまた1000文字にも満たず終わるのか、少しヒヤヒヤしております。
■大怪我・大病が無かった
私自身のみならず、家族親族知人友人に至るまで、大怪我・大病に襲われることもなく、今年も皆無事に乗り越えることができました。ただ祖父は95歳と歳も歳のため少し病が怪しい時期はありましたが、幸いなことに今年も無事年を越せそうです。
日頃の行いには自信がありませんが、来年もまた祖父を含めて皆健康であれるよう祈り、また努力をしていきたいものです。
■仕事が順調だった
思いのほか今年の仕事は順調で、特に致命的なミスやどうにもならない事態は起こりませんでした。むしろ小さなトラブルさえ少なく時間に余裕があったため、教育資料作りをそこそこ進められたのが良かったです。
教育資料は基本的に去年経験し学んだことを題材に作成しています。そうすると私にとってもちょうどいい復習になりますし、ケーススタディとして毎年資料が積み重なるので、少し下の若手に役立つ資料が作りやすいのです。
「俺がしてきた苦労をお前もしろ」というスタンスがあるのは分かりますが、正直あまり好みではないのですよね。私がした苦労はちゃっちゃと軽く学んでもらって、もっと別のところで苦労して私よりも成長してもらったほうが良いです。後輩の仕事は先輩を超えることであり、同じ苦労をさせても仕方がないと思っています。
■ブログを毎日更新できた
びっくりですよね。深く考えずに毎日思いつくままの思索を言葉に変えて投稿しているだけではありますが、無事365日欠けることなく更新を続けることができました。内容云々はともかく、それだけ時間管理ができていることが喜ばしいですし、健康を維持できていることがありがたいです。
とはいえ毎日更新することが目的ではありませんので、今後も無理はせず、出来る範囲で何かしらを語っていきたいと思います。
■本がそこそこ読めた
さすがに学生時代に比べると読書量が低下してはいますが、今年も読書の時間をある程度は取ることができました。読書冊数もそこそこです。
私の読書方法は「手あたり次第乱読」「当たりを引いたら繰り返し精読」なので、冊数が「そこそこ」な年は上手くいったほうです。山ほど本を読んだ年とはつまり「当たり本に全然出会えなかった年」とイコールですので。
軽度の活字中毒である私としては読書の時間が取れないことはメンタル的に死活問題なため、今後も読書習慣を継続できるよう上手く時間管理を進めていきたいと思います。
■細かいことは無限にあるのでこの辺りで
美味しいご飯が食べられたとか、どこに出掛けることができたとか、何が出来るようになったとか、書けることは色々と思いつきますがこの辺りで止めておきましょうか。終わりが無いですし、なにより、前日の良かったことであればポンポン出てきますが一年間での良かったこととなると記憶力の問題でそこまで詳細が出てこないので・・・
今年一年の悪かったこと
なんかあるとは思うけど・・・忘れた!
結言
悪かったことはさっさと対処して再発防止をしたら忘れてしまい今年に置いていきます。良かったことは些細なことでも書き出して覚えておき来年に持っていきます。
人には好き勝手に思い出を取捨選択する自由があるのだから、こういった姿勢もきっと許されることでしょう。