忘れん坊の外部記憶域

興味を持ったことについて書き散らしています。

最近はスーツを着ていても違和感を感じなくなってきた

 

 約1年2ヶ月。ようやく東京での仕事にも慣れてきたサラリーマンの日記。

 

これが相談です

 酒の席からの帰宅中。

私「今は休日も全部仕事に使ってて、それでもおっついてないです」

部長「そういうのはちゃんと相談しないと」

私「課長には相談したんですけどね、そして今のこのトークも相談なんですけどね」

 

 相談どころかもはや直訴。

 

 新人や若手よりは仕事が難しくて忙しく、管理職のように部下へ分配することもできない、中堅社会人の悩みです。

 いや、ホント、常々思っていますけども「仕事は抱え込まず分担しましょう」の絵空事感。それが出来るならば誰も苦労はしないという話です。誰でもできる代替可能な仕事なら人さえいれば分担もできようものですが、そうでない場合はそうならないわけで。

 それこそ社長が基本一人しか居ないのだって代替性が無いほど高度なことをやっているからであって、否応なしに属人性の高い仕事は存在します。人に頼める仕事は人に頼める範囲の仕事だけです。大仰な例えですが、どれだけ大谷翔平さんが忙しくとも大谷翔平さんの代わりになれる人は居ません。

 代替しろと言うならば代替可能な人材を屏風から出してもらわないと。

 

クッション

開発「営業は何やってんだよ!」

私「いや、まあ、そうっすねぇ、すみません」

開発「お前に言ってるわけじゃないけどさ」

 その後。

営業「開発は何やってんだよ!」

私「いや、まあ、そうっすねぇ、すみません」

営業「お前に言ってるわけじゃないけどさ」

 開発と営業の確執はある意味テンプレ的なものですが、緩衝材代わりに企画屋を間に挟まないでいただきたい。

 もう面倒くさいから勝手に争ってくれと直接ぶつけたいけども、それで仕事が滞っても困ります。

 

会議が長い

 会議が多いのはもう諦めました。

 企画屋は営業部署と開発部署の橋渡し役であり、とにかくなんでもかんでも会議を開いて調整しなければならないのはやむを得ません。

 ただ、会議が長いのだけは勘弁してもらいたいものです。会議なんて30分や1時間で充分でしょう。案出し以外で2時間3時間も会議を開くのは正気の沙汰ではありません。

 事前に情報を共有して意思決定を行う場が会議であって、ダラダラ長い会議は悪です。労働効率を落とす諸悪の根源であり、滅ぼさねばなりません。

 

 私も会議主催側に回ることが増えたせいでたくさん会議を開催していますが、それでも可能な限り会議時間を短くできるよう事前に議事をしっかりと準備して挑むようにしています。そのせいで私個人としてはとても忙しいですが、会議でたくさん人を集めて長時間拘束するよりは私一人が忙しいほうが総合的によほどマシです。

 でも、そもそも会議自体を減らしたいとは思っています。出張と会議が多すぎて企画書を書く時間ががが。。。