忘れん坊の外部記憶域

興味を持ったことについて書き散らしています。

あの手この手でストレスを抱え込まないようにする

 

 当ブログは方向性の無い雑記ブログとしてベクトルの違う記事を好き勝手毎日投稿していたいと思っています。

 そのため、あえて政治経済などのテーマで似たような話をする時は投稿日を離しています。逆説的に、似たような傾向の記事が続いた場合は願望や習慣を曲げてでもそうなっていることの表れであり、そこそこにそれらへ囚われていることの証とも言えるかもしれません。

 

 要するに、ここのところ仕事の話がちょこちょこ続いているのは、仕事に囚われているためだという言い訳です。

 まあ、忙しい時は仕方がないのですが。

 

久しぶりに休んだ気がする

 土日を潰してまで週7日ペースで仕事をしているとメンタルが徐々に荒みますので、さすがに昨日の土曜日はのんびりしていました。その分予定していた仕事は日曜日にやればいいの精神です。何も良くはありませんが、エンジンが焼き切れる前にアクセルを緩めることも必要です。

 なので日曜日のまさに今、近所のカフェで仕事をしています。そしてこの記事は現実逃避で仕事の合間に書いています。書き終わったらまた作業再開です。うへぇ。

 

 本当は土曜日にも軽く仕事をして負担を分散するつもりだったのですが、金曜日の夕方に届いたメールがあまりにもストレスフルで土曜日に返信したら社会人としてのラインを超えそうだったため、見て見ぬふりをするための戦略的撤退です。

 ちなみに日曜日の今見てもストレスフルなので、やっぱり無視することにします。月曜日に上司へパスすることにしましょう。

 ちょっと今の精神状態でこのメールへ返信すると戦争が勃発しかねません。二日掛けて落ち着かせた心で返信を書いたとしても「脳みそ入ってるんですか?」というフレーズが残る程度にはストレスフルです。

 

どう進むかの違い

 まあ、世の中には色々な人が居ますので、仕方がありません。

 面倒な人は必ずいます。

 あまり宜しくない人を避けても人生の道を進むことはもちろん可能ですが、そのためには蛇行したり遠回りをしたりする必要がありますし、回り道の先にいる人が宜しい人とも限らず新たな面倒を抱え込むこともあります。

 よって前へ進むためには適度に受け入れること、面倒を遠ざけてより面倒を招かないようにすることが必要です。

 或いは手段を変えることも一つの手です。今回、私は自分で対応するよりも上司へ任せることに決めました。今回の面倒事は「年下へ厳しいタイプ」の人に起因しているため、年長者を矢面へ引き摺り出すことで解決を図ります。私がキレると100%拗れますが、年長者を出せば100%鎮火することは明白です。

 そんな感じで、ストレスへの向き合い方としては【向き合うべきか/逃避すべきか】の戦略的判断と同程度に【対処するならばどう向き合うか】の戦術的判断も重要だと思っています。

 

結言

 この後の仕事は企画書作りで、他の人に任せられない、かつ逃避しようもない地味なお仕事です。カフェでやっているのはある意味でそういった地味な仕事でストレスを溜め込まないような環境づくりの一環とも言えます。

 もちろんノンストレスとはいきませんが、そろそろ現実逃避を止めて取り掛かるとしましょう。