仕事でてんやわんやしていると、特に大したことのない日のほうが楽しく感じます。
そんな、日常のオチも何もない話。
アドリブが効かない
よく行くカレー屋にて。
店員さん「あ、お客様。いつもお越しになって下さっているのでお伝えするのですけど…」
私「はい?」
私(え、なんだ、この手の声掛けは初だぞ、何を言われるんだ、分からん、何かやらかしてしまっていたのか、いや、たぶん問題行動は起こしてなかったと思うが…)
店員さん「実は来週から3週間ほど改装工事でお休みになります、申し訳ございません」
私「あ、はい、分かりました。教えていただきありがとうございます」
無意味に焦ってしまいました。
よく通っているカレー屋さんのため、何か粗相をしていたら申し訳ないと内心やたらと慌てましたが、何のこともない、店員さんの親切心でした。
アドリブがさほど効かない質なので、普段と違うアクションをされると意味なく慌ててしまいます。
ちなみに(3週間くらいのお休みをわざわざ伝えなくてもいいのでは?)と一瞬思いましたが、よくよく考えれば隔週どころか気分次第では毎週のペースで行っているので、3週間のお休み情報は実に有益です。忘れないようにちゃんと覚えておきます。
絶対忘れて来週頃に店の前まで行って引き返す未来が訪れることは確定的ですが、まあ、ほぼ帰路の途中にあるので誤差です、誤差。
常連じみてきた
注文時に「白米にしますか?雑穀米にしますか?」ではなく「白米ですね?」と尋ねられる程度にはこのお店に通って覚えられています。
そろそろ私が入店した時点でチキンを揚げ始めるかもしれないです。毎度、唐揚げカレーしか頼んでいないので。
他のものを注文しないのかと思われるかもしれませんが、私はそのカレー屋の唐揚げカレーが食べたい時にそのカレー屋へ行くのであって、別のカレーを食べる選択肢は基本的にありません。メニューを制覇したいとか色々食べたいのではなく、あの唐揚げカレーが食べたいのです。
と、無駄に力説してみます。
でも、メニューの記載は「チキンカレー」なのに店員さんの呼称が「唐揚げカレー」なのはちょっと気になっています。どっちやねんと。
結言
こういう時は思考が脳内を一瞬で駆け巡りますが、何故やたらと思考が早くなるのでしょうね?
恐らく内言オンリーで外言に翻訳する必要がないためだろうと思いますが。人の思考はきっと言葉を選ぶ行為へ相当なリソースを割いているのでしょう。俗にいう"言語化"に修練が必要な理由もきっとそうです。
そんなどうでもいい考察を一つまみ入れて、ただカレー屋に通っているだけのオチのない話を終わりましょう。