アルコールのトレーニングをしようかしらと悩み中。
中国出張で怖いこと
中国出張で怖いこと。
それは政治的なトラブルでもなんでもなく、ただただアルコールハラスメントが怖いです。
Google検索をすると以下のように出てきます。
中国のアルハラと飲酒文化の特徴
- 白酒(バイジウ)の強要: 30〜60度、時には70度にもなる蒸留酒(白酒)をストレートで飲み干すことが求められます。
- 「干杯(ガンベイ)」文化: 乾杯はグラスを空にすることを意味し、テーブルをグラスの底で叩くなどして何度も一気飲みを繰り返します。
- 仕事上の必要性: 酒を酌み交わすことでパートナーとして認める文化があり、過度な飲酒が強要されます。
- 深刻な被害とリスク: 泥酔して意識を失う、あるいは無理な飲酒を断ってトラブルになる、さらに性暴力や刑事事件に発展するケースも報道されています。
困ったことにこれは事実です。
もちろん業種や地域によっては当てはまらないのでしょうが、私が関わるような昔ながらの製造業を営む地方の工業地帯では今なお当たり前のように見かけられます。というか上海や北京でも普通に見られます。
私が中国出張へ行く時は顧客なり現地法人なりにお呼ばれしていくパターンしかなく、つまりは他国から来たお客様扱いですので、それはもう熱烈なアルコールによる歓迎、或いは洗礼を受けざるを得ません。
いっそ完全な下戸であれば逃げ通せるのかもしれませんが、残念なことに私がアルコールを摂取可能な人間であることは周知されきってしまっており、何処へ行っても白酒が出てきます。
お酒を呑まない日々
このブログでも言及したことがあるように、昔はお酒を毎日呑んでいましたが今ではお酒を買わない日々を過ごしています。
ここ4,5年くらいほとんどお酒を買っていません。呑み会があれば呑みますし居酒屋に行くこともありますが、最近は居酒屋にも行っておらず、コロナ禍以降は数回しかお酒を呑んだ記憶が無いです。
昔の私を知っている人がこの話を聞くと大層驚きます。毎日ワイン一本以上空けていて日本酒を水のように呑んでいたお前がなんで酒を止めたんだ、肝臓でも壊したのか?ストレスは大丈夫か?お金に困ってるのか?と。
真剣に心配されるのでこちらも回答に困るのですが、理由は本当に大したことないのです。ただ、空き瓶や空き缶を捨てるのが面倒になったというだけなので。ストレス解消でお酒を呑むこともしないため呑まなくてもまったく平気であり、むしろお酒を呑まないことでゴミ捨てのストレスを軽減できています。
この記事を書いてから4年ほど経ちましたが、やはりお酒は買っていません。
ただ、お酒を日頃から呑まなくなった弊害として、アルコールに弱くなったような気がします。もっと言えば、呑み慣れなくなったので適正量が把握できなくなったと言った方が正確でしょう。
これが日本の飲み会程度であれば大した影響はありません。元々2,3時間呑み続ける程度であればまったく問題ないので。
しかし中国の白酒となると話は別です。ウイスキー並みのアルコール度数を誇る酒をストレートで何時間もグビグビ呑むことを強要されるため、自身の限界を適切に見極める必要があります。
何度か中国へ行った学びとして、中国出張前にはお酒を買ってきてトレーニングをしようかと思うほどには恐ろしいです。
結言
白酒を買ってきて訓練するのが一番手っ取り早いのですが、ピンキリとはいえ存外にお高いため、そこまで自腹でやるのは気が引けます。やるならせいぜい程々のウイスキーを買ってきてストレートで呑むくらいでしょう。
中国出張まであと一週間。
やっておくべきか、やらないで乗り切れると信じるか。
そんな、実にどうでもいいことで悩んでいます。
余談
よく一緒に中国へ行く同僚が「こいつ酒強いんですよ、呑ませて大丈夫ですよ」と吹聴しているのが一番怖い。チェイサー代わりにビールを置いてくるところも怖い。