忘れん坊の外部記憶域

興味を持ったことについて書き散らしています。

記事のまとめ(社会)

 書き散らかし過ぎて何を書いたのかすぐ忘れるので、言いたいことをそこそこ書けたのではないかと思う記事をまとめます。ちまちま追記・編集します。

(作成日:2022年2月5日) (更新日:2023年8月20日)

 

モラル・寛容・多様性・リベラル・議論

  ◆キャンセルカルチャーとカルトの親和性

  ◆モラルと党派性~多様性がある社会を作るには

  ◆多様性とリベラル思想~悪いことを排除すべきか

  ◆主義・イズムとレッテル貼りの害悪

  ◆無敵の人のようなカテゴライズ・レッテル貼りは好みではない

  ◆敵を減らすのではなく味方を増やすほうが合理的

  ◆異なる意見には価値がある~ヘーゲルの弁証法

  ◆心無い誹謗中傷・・・心ある誹謗中傷はあり得る?~正しい批判の難しさ

  ◆多数決に関する2つの考え方~対立と協力

  ◆改革の進め方〜革新と保守の衝突を避けるには

  ◆言葉の暴力はまさしく暴力

  ◆若者の理想と長老の知恵~問題を解決するためのアプローチ

  ◆返り血の付いた綺麗事は綺麗だろうか

  ◆インターネット上で議論はできるか?

  ◆討論や言い争いは社会問題を顕在化するために必要

  ◆楽観と悲観を分かつもの:危機感の違いと誤解

  ◆議論における印象操作の是非:共同体意識の喪失

  ◆意見と主張の違い:エビデンスに基づかなければならない時と、そうではない時と、どちらでもない時

  ◆酷い誹謗中傷という言葉への違和感:批判、批難、誹謗中傷の違い

  ◆人の意見を借用すると不平不満が湧いてくる

  ◆集団の合意形成における作法:過激派と穏健派の役割

  ◆相手の意見を否定することは自説の補強にはならない

  ◆公私の区分を明確にする:正義の"押し付け方"の是非

  ◆異なる価値基準の寛容:「分かり合う」そして「さて置く」

  ◆「正しさ」のメッキを剥がした後に残るもの:目的は手段を正当化しない

  ◆議論(ディスカッション)と討論(ディベート)は目的もプロセスも異なる

  ◆テロリズムは抑止すべきだし、社会問題は解決すべきである

  ◆意見対立時は二項対立ではなくアナログ思考で

  ◆リスクを無限大と判定すると議論が成り立たなくなる:気候変動とティッピングポイント

  ◆話し合いでは意見を述べ『なければいけない』

  ◆改革において抵抗勢力をボコすのは下策

  ◆違う意見を聞くのは楽しいことなんだ

  ◆変革時の反対意見を恐れないでほしい

 

マスメディア・ジャーナリズム・両論併記・批評

  ◆批判と目標設定~あるべき姿の弊害

  ◆恐怖と不安~テロリズムとマスメディアの共通点

  ◆権力の監視はジャーナリズムの本業ではない

  ◆情報の信頼性はどのように担保されるべきか

  ◆両論併記の是非~民主主義国家に両論併記は不可欠である

  ◆両論併記における誤った等価関係への反論

  ◆情報を再生産することの意味と価値

  ◆マスメディアには情報の転売屋であって欲しくない

  ◆違う意見を述べることと意見を否定することは違うという感覚

  ◆マスコミ批判で気を付けること

  ◆アラーミストが時に忌避される理由

  ◆「何を言ったか」のためにも「誰が言ったか」「どう言ったか」は重要

  ◆両論併記の是非と責任の所在

  ◆両論併記は陰謀論の温床か、それとも予防か

  ◆「権力の監視」はジャーナリズムの目的か:手段と目的を混同する危険

  ◆政治的公平を掲げるならば、安易に権力の監視を謳うべきではない

  ◆正義に客観性を:『正義感』の暴走を防ぐために

 

政治・民主主義

  ◆なぜ野党は批判ばかりと批判されるのか

  ◆プロパガンダの手法と注意すべきこと

  ◆なぜ民主化が進まないのかに関する雑感〜リプセット命題に思うこと

  ◆ポピュリズムの台頭とその是非

  ◆若者の政治離れ?政治の若者離れ?

  ◆なぜろくでもない政治家が民主主義でも居座るのか

  ◆なぜ与党を攻撃する野党の支持率が伸びないのか

  ◆政治のネガティブキャンペーンに異議を述べたい

  ◆現代民主主義における暴力の否定

  ◆抽選民主主義を実現するための課題抽出

  ◆民主主義=多数決ではない、に関する考察

  ◆デモクラシーを弱体化させるメディアの致命的な錯誤

  ◆民主主義国家において暴力革命は推奨されない

  ◆閣議決定について一部で誤解が蔓延っている気がする

  ◆説明に関する誤解と説明責任の適用範囲:民主主義の双方向性について

  ◆政治の話が忌避されず、もっと活発になるための検討

  ◆「政治家」と「活動家」の違い

  ◆愛国心は弱者のためのもの:左派が新たな愛国心を提示することの意味

  ◆人々が愚かであることを受け入れなければ民主主義は成り立たない

 

世の中や社会に思うこと

  ◆おっさんであることの罪~マンスプレイニング

  ◆「正義」と「ヒーロー」の共存は難しい

  ◆世の中は理不尽であるという話

  ◆他国から見た憲法の存在

  ◆反出生主義のロジックと公理

  ◆物事の判断基準をどこに置くか~自分か、他人か

  ◆欧米と日本における同調圧力の違いに関する考察~同質化と強制の違い

  ◆海外の芝生は青い?

  ◆諦めを知らない運命論者でありたい

  ◆脱炭素は科学的か?

  ◆気候正義(Climate Justice)という翻訳の危険性

  ◆自然エネルギーにもリスクはある~変更は慎重に・・・

  ◆自己肯定感が高ければいいというわけではない

  ◆優越感と劣等感を捨てるなんてとんでもない

  ◆生きている意味という問いに悩んでみる

  ◆情報化によって進むエゴイストの社会

  ◆後悔から逃れることはできるのか?

  ◆男は気楽なもんだ、というのもバイアス?

  ◆共感の特性差と強度に関する考察

  ◆大樹の苗木を嘲笑うことなかれ

  ◆理性と感情は対立するのか~理性的と感情的の差異

  ◆福祉は属性ではなく閾値で決めたほうがいいのではないか?

  ◆人の愛着を否定するのはリスクが大きい

  ◆他人が馬鹿に見えた時、考えるべきこと

  ◆誰だって争いや戦争は嫌いなのに

  ◆頼まれたら断れない性格の人へ:幸福の総量を増やすことが善

  ◆なぜ学校の勉強が必要なのか:教養・民主主義・学びの作法

  ◆軍事への忌避感はなんとかしたい

  ◆「敵」は殲滅しなければならないのか:子供の喧嘩、大人の喧嘩

  ◆研究に無駄金を払う覚悟:研究のギャンブル性と公共性

  ◆日本政府のODAや海外投資に関する見解:「ばらまき」は言葉が悪すぎる

  ◆日本が最優先で改革すべきは税制だと考える

  ◆”悪いところだけ”を丁寧に刈り取ることが必要

  ◆我慢は美徳か:苦しみの分類と我慢の是非

  ◆小さな共同体の限界と都市化の利益

  ◆軍拡競争は軍事的緊張を高めるか否か

  ◆社会運動と当事者性:第三者が参画することへの是非

  ◆共感の持つ問題とその取り扱い:社会の道徳的指針

  ◆社会を変革するのは意思(will)か、技術(technology)か

  ◆終末論的な言論が漸進的な解決を阻害する

  ◆アイデンティティを外部に依存することのリスク

  ◆上位1%が4割の富を保有していることの感覚的理解

  ◆誰もが合意できるユートピア像は、存在しない

  ◆決断と独断専行の境目

  ◆奨学金と大学無償化に関する議論へ提供する愚見

  ◆【善悪】と【好き嫌い】は意識的な切り離しが必要

  ◆知識を活かすことは、何もビジネスには限らない

  ◆自らの人生を生きる上での教養の必要性

  ◆「人様に迷惑をかけるな」について思うところ

  ◆信念に固執することは「ハンドルの無い車」に似ている

 

理工学的な要素を含む話

  ◆製造業は不良ゼロを目指すべきではない

  ◆人も組織も金属も、叩けば硬くなる~硬度と無謬性

  ◆科学をちゃんと学んだ人は科学を過信しない~トランス・サイエンス

  ◆国家や政府に安心を求めても仕方がない:安心と安全の違い

  ◆ヒューマンエラーは教育訓練や気を付ける程度では防げない

  ◆人文社会アカデミーと実社会を繋ぐ工学屋の必要性

  ◆主語が大きいと少し悲しくなる:日本メーカーの品質に関して

  ◆事象と問題はイコールではない

  ◆サイレントチェンジの恐怖

  ◆わからないものはわからない

  ◆科学の話で「信じる」「信じない」という言葉が出るのは変だと思うんだ

  ◆謝罪の暴力性、ヒューマンエラーの罪と罰、『間違い』と『過ち』の区分

  ◆アリさんだって休んでるんだからさ:働きアリの法則

  ◆100均の製品は品質が良い:品質(クオリティ)と性能(パフォーマンス)の違い

  ◆そういえばエンジニアとはあまり名乗らないなと思う機械技術屋の独り言

  ◆技術屋から見た問題に対する日米の違い:スタビリティとレジリエンス

  ◆「やってみなければ分からない」を技術屋は安易に言うべきではない

  ◆なぜなぜ分析は分岐しない:なぜなぜ分析とロジックツリーの違い

  ◆新しいものが必ずしもベストな選択とは限らない:フロン冷媒を事例として

  ◆精神論ではポカミスを完全に防ぐことはできない